ちいたんの小さな手

おはよう。今日は姉妹でお休みです。ちいこもさあこもやはり風邪。昨日は風邪の中？台風の中？いずれにしても大変な1日だったあんな日に外に出る物じゃないけどちいこの判定日だったから仕方ない。
何となく熱っぽく不機嫌そうなさあこを送り出すのも後ろめたくいやあな気分もしたんですけどね。「ごめんね、今日は姉ちゃんの通院なんだよー」と心と視線で言い聞かせつつ･･･。
いくらﾊﾞｽや電車を使っても乗り換え時の数秒でも全身ふきあれられます。荷物に白状、ちいこを抱っこすれば傘なんて持てないママは仕方ないので最初から傘は持参しませんでした。ちいこも咳してるっていうのにね。冷たいママです。だけどこの天候の中ちいこがご機嫌よく歩けるようには思えなかったし抱っこを選んだママの覚悟でした。電車はいつもこんでいてやはりちいこを抱っこしっぱなしのたちっぱでした。ばあばとおちあって施設へついてからは順調に面談も進んでたけどなんとばあばにもママにも赤紙？じいじはじいじで前回倒れた時のように具合が悪く責任持てないから送る、医療きかんへかかれとの電話。さあこもさあこでママのいやあな予感があたり熱があがりそうだから早めの帰宅をとの電話でした。だからといってまだまだその後のﾄﾞｸﾀｰ診察もひかえておりとんでいける状態でなかったので事情をお話してさあこには結局遅くまで待たせてしまいました。ばあばはじいじの件があり先に帰っちゃったので帰りは帰りでまた試練でした。ﾀｸｼｰに電車、ﾊﾞｽをのりついで
熱も7、5ぶで機嫌もいいと聞いていたのでやきもきしつつも安心してたんだけどここからがまた大変でした。夕方さあこを迎えにいく間ちいこはﾍﾙﾊﾟｰとお留守番予定だったんだけどとにかくﾀｸｼｰが捕まらない。この中歩く自信もなかったのでﾀｸｼｰを考えたけどいつ動くかわからずﾍﾙﾊﾟｰとの約束時間は経過してしまう。特例でﾍﾙﾊﾟｰにさあこを迎えにいって貰おうかとかちいこも連れてみんなでいかなきゃかなとか色々苦悶してしまいました。ﾍﾙﾊﾟｰも次に仕事があるから延長はむりときいていたし。でもでもそれが奇跡的に次の仕事がｷｬﾝｾﾙ入ったりわりと早くにﾀｸｼｰがきてくれたりで迎えにでる事だけはそこそこの時間にできました。「ごめんねごめんね。体調悪いのにごめんよ」つぶやきながら急ぎました。さあこの熱はその後8どにあがっていたとききﾋｴﾋﾟﾀをしたさあこを抱き上げた時には涙が出そうでした
おんぶしてﾀｸｼｰ乗り場へいくも長蛇の列。8どの熱に苦しそうな咳、不機嫌そうな息づかいでその場の雨風にふきつけられるのもどうかと思い急ぎ足で帰路へ。怖かったけどそのままいつまでもﾀｸｼｰをまってる気にもなれませんでした。歩いてみれば風は悔しいほどに送り風でさあこに雨風があたっちゃうじゃない？と変なかっこうして歩いてみたり･･･。ママはじゃぶじゃぶになっても良かったけどとにかくさあこ、さあこでした。
無事に姉妹をあたたかく気持ちよくさせた後は旦那が帰宅する前だったけどみんな揃ったぁ、ほっとしたぁとため息がでちゃいました。
一時の高熱もさがったみたい良かった今日は女水入らずでのんびりしよう。まったりしようその前にお2人さん揃って診察して貰うけどね