ちいたんの小さな手

おはよう

元気にしています。あまりの日々の忙しさに更新がとだえご心配おかけしてます

今は盲学校に登校する傍ら来年から入園を考え出している保育園の見学、体験、役所との交渉事などでﾊﾞﾀﾊﾞﾀです。またまだ気が早いと言われそうですがちいこの修学に向け色々と悩み出しており、こちらもいろんな受け入れ先を調べては学び、回り･･･と忙しくしてます。
昨日は保育園入園に向けての判定とやらで我が家から2つ目に近い保育園にちいこをお預けし様子をみて頂いたのでした。でもね、多少の差こそあれ、壁にこだわりに苦労の多い障害児。ちいこの事もほとんど知らずによくいきなり預かるなんて話になるなぁと感心しちゃいました。まぁ障害児枠希望のどの子供も通る道なんだろうけどさ。難しい場合は保護者も一緒にと役所は柔らかいﾆｭｱﾝｽだったけどさすが保育園は強気。送りにいったママは靴をぬぐ事もなく玄関で退場させられちゃいました。ちいこの戸惑い、踏ん張りは言うまでもありません。頑張りました。元気に帰ってきてくれて良かった

知らずはママだけでどれだけほえた事か？そこまでしてやる意味あるのかな？と言いたかったけど1番のﾈｯｸのお食事なんか「大人3人でおさえこんですったもんだで･･･」と。それでちいこが口あくようになればいいけど怖くて混乱で更に口噤んじゃうよね

大変だったちいこ、頑張ったね。
お友達もちいこを気にかけ声をかけてくれたり手を繋いでくれる子もいたようです。ちいこも大人に対してよりは周りの仲間たちの存在に励まされ救われたかもしれませんね。その状況を観察し受け入れ先の園が決まったりかはいの配分などが決められたりする訳です。はたしてちいこ、保育園へ通う事ができるか？ﾄﾞｷﾄﾞｷだね

ｿﾜｿﾜｧなお預け2時間でした

そんでもって本日は学区の養護学校見学。これまたママは初めての世界へ足を踏み込むようでﾄﾞｷﾄﾞｷ。ちいこの為に色々学びたい、何でも吸収したい･･･そんな気持ちで今は一杯なんです。ちいこが嫌がらなければ1年生の授業の輪に参加させてくれるんだとか？ちょうど馴染みやすい音楽の授業を設定して下さって頭の下がる思いです。知的障害、養護学校･･･同じ障害を抱えるママですら抵抗があり偏見があるのも正直な所かもです。その勝手な思い込みをぬぐいすてるがごとく実態を学びちいこのこれからに少しずつでも繋げられる物があれば