ちいたんの小さな手

昨夜は沢田知加子のﾗｲﾌﾞにいってきました。楽しかったぁ。どうも彼女こちらが地元だったようで気持ちもこうようしとても白熱したﾗｲﾌﾞになりました。1曲目からママが気に入って聞くのを楽しみにしていた曲から始まってママも満足でした。おめあての「会いたい」はお預けでなかなか歌ってくれなかったけどｶﾊﾞｰを含め彼女の歌唱力にぐんぐんひきこまれていきました。CDで聞くのは若かった頃の声なのかはたまた？生ではすっごくはりがあってﾊﾟﾜｰを感じました。貫かれてる？ｿﾌﾄで静かなｲﾒｰｼﾞでのぞんだので驚いちゃいました。ﾕｰﾓｱもあってﾄｰｸも面白かったですね。
そして「会いたい」からぐっと入って更に盛り上がった2部。後半戦は本当ママの胸は打ち振る得てました。25年歌い続けた、また歩んできた女性としての美しさと強さとが最高潮に共鳴しあうようなｽﾃｰｼﾞでした。彼女のいう歌の時間旅行というのがあるのだとしたらママを遠い遠い宇宙の果て、えいたんのいるずっとずっと近いあの夜空の向こうの向こうまでつれてってくれた彼女に本当に本当に感謝でした、ありがとう。大事な大事な1番大切な人のいる場所にかえれる事は本当に貴重でなにものにも変えられない時間ですものね。本当に楽しい、夢の一時でした。
･･･が、昨日ﾗｲﾌﾞ前に共に過ごしていた姉。姉は典型的なやきもちやきで神経質で難しい所もあります。だから今回のﾗｲﾌﾞ行きばあばはうちあけていなかったのでママもそれに便乗し秘密につきあいました。そう今回のﾗｲﾌﾞばあば=母と行ったのでね。そしたらそしたら世間は狭い？ママたちをみかけたどこぞの知り合いが姉に言っちゃったみたいで･･･何気ない秘密がばれちゃったんですよねいやいやぁまいりました
「どこへ行くのかはぐらかしたりして･･･」「内緒にしたりして･･･」云々感ぬん送られてきた訳ですいやいやいやぁ〜。どうせ行けないであろう姉に気を使って行ってしまったのがまぁこんな醜態になっちゃって･･･次から次に送られたママはまいっちゃいました。「何もしないし気にもしない」って今の時点でだいぶ頭に血が上ってるし普通じゃないよってね「いやな気持ちにさせちゃったなら母の分も含めてあやまるね、ごめんね」と正直にあやまって早く終わらせようとしても嫌み嫌み嫌み･･･。母も様子を聞き苦笑いしていました。2週間後姉に会う用事があるのでそれまでに少しは気持ちがおちついてますようにせめてまだばあばの方に矛先が向いてないのだけが救い？全く余計な事報告する者がいるもんだぜ全く話がでかくなっちゃってちょっと息切れし後味が悪くなってしまった1件だったのでした