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ここでは最愛の小さな娘、ちーたんと、一番そばで見守るちーたんママの日常を、つづっていきたいと思います。ちーたんの小さな手足、心、体もいつかは大きく成長しママのそばからすだっていくのかな?そんなひがやってくるまでの小さな小さな1日を、すてきな毎日を、なかよくいっしょに重ねていこうね。
今日は晴れてのちいこの小学部入学式でした。学校につくまではいくら説明するも実感身を持てない様子でマイペースでした。フォーマルの上着を着せても賑やかな会場に向かって歩き出してもママたちといれば余裕のちいこさん。控え室でも年長さんで担任してくれた先生がお祝いにきてくれて更ににんまり。しかしいざ式が始まる時には入場の時点から新担任と新入生仲間とのみ歩かねばならない状態だったのでちいこさんピンチ。拒否して初めての担任の先生への大抵抗をしママたちの手をなかなかはなしてくれようとはしませんでした。でもここはママがバチッと言わなくてはと思いちいこに言って聞かせタイミングをみてちいこの手を担任の先生に繋いだのでした。怒って泣いてたけど数分後の本番入場時は泣いてもおらず先生にエスコートされて入ってきたのでした。慣れない担任の先生とだったし聞こえる先生やお友達の声も知らない声ばかり。お歌もまだ聞いた事のない曲だったし本当戸惑い気味でした。しかも一番やばかったのが国歌斉唱。「君が代」の暗い戦慄がたえきれなかったようでかなり怒ってました。試練だったねちいこ。それでも初めての先生とお友達に囲まれママからも離れてきちんと式に参加できる姿は逞しくまさしくピッカピカの1年生でした入学おめでとう!ママはこれからもちいこの一番の応援団としてひかえいつまでもいつどんな時でも優しく厳しく見守っていきたいと思います