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学校参観第2段&コーチングデー

おはよう。昨日はちいこの学校参観第2段でした。そして面談も第2段。今月は自立活動という特別支援校特有の個別教科を参観できるという事で。盲学校あがりの人に簡単にいえば昔のようくんです。歩行や点字や見えない事によって生じる不便を補う時間。その子その子の障害、発達にあわせて授業を行う科目です。ちいこは視覚だけでなく知的なハンディもあるので補わなければならない課題も山で・・・どこから手つけたらいいんじゃ?くらいですよね。それでも前回の授業の様子も見てのべた親からの感想も踏まえた上での今回の授業。とても頑張っていたと思います、工夫して。見えない、理解力も乏しくて集中力も持たない子供をあきさせずに実のある時間にするのって本当大変ですよね。それでもせっかく特別支援に入れゆったりじっくりと教育して貰うつもりで我が子を入学させました。だからこそたっぷりじっくり工夫してちいこによりそって授業を進めていって頂きたいなと思いました。
面談時ママがぶつけた思いに対しての具体的な作もきちんと考え親側に歩み寄る形で対処してくれる部分もでてきました。欲をいったらきりもないし言いたい事や聞きたい事は無限です。それでも進歩だったかなって。ぶつかってくってやっぱり大事な事だなって感じました。
昨日はママにまけじとちいこの前途をあんずるばあばも参戦してくれて面談時にはママ以上に言葉を選ばずずけずけと言っていました。おい〜とまれよぉとも思いましたがこういう生徒の身内の熱い思いを聞くのも先生方にもたまにはいいのかなと思い言わせておきました。やはりママは先生方とは毎日のように接していく訳ですしずーーっと雰囲気悪い対立ムードではいかない訳です。言葉を選んだり遠慮もしたりとおしたりひいたり・・・まじにばかり言わないで冗談っぽく本音をぶつけてみたりもします。けどたまのばあばは遠慮なんか逆に全くいらず思いの丈をここぞとばかりにぶつけられるというかぶつけるつもりでいけるっちゅうか?だからたまの事なんだし生の声も大事とママも黙って言わせておいたのでした。
ママ自身も昨日伝えなければと思ってた件はきちんと言い切れたし疑問視していた事に関してはお答も頂きました、無論持ち帰る事ではなく即答できなくっちゃおかしいような内容だったんだけどね。それでも話せば話すほど先生方との距離は縮まり自分自身の不安も伝わりうけとめて貰える方向に向かってるのかなって、良かったです。
それもこれも本日行われるコーチングタイムにおいての気持ちの整理がこうをそうしている部分もあるよなぁって。朝は体を動かし午後は心のエクササイズ。今日のコーチング、1日も自分の力でいくらでも変えられるな、楽しくできるな・・・そう感じています
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