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人生最幸の日

今日はちいこの眼科受診でした=生まれたばかりのタンタの眼科検査の日でもありました。ちいこやえいたんにでてしまったようにママの目の病気が遺伝してしまう確率が決して低いわけじゃないんです。しかもちいこの時にもえいたんの時にも誰より早くチビ達の目の異常に気づいたばあばが今回もうかない顔をしていた。不安のあまりか目をのぞきこみ沈み込んだ様子をしていました。あぁ見えるんだな、やっぱ遺伝してしまってるんだな・・・ママも覚悟を決めていました。さあこの時もそうでしたがいくら目に異常らしきが見えない、きれいだと周りに言われてもぬか喜びはしたくないと常に平常心をもつようにしていました。期待したい気持ちがない訳じゃないけど何より代々チビ達の目の異常をみつけてきたばあばがうかない顔をしていると誰が異常はみられない、きれいだと言っても嬉しい気持ちになりきれず暗く憂鬱な気持ちで過ごしていました。とにかく素人じゃわからない、医者にみて貰うまではわからないんだから・・・そう自分に言い聞かせつつもばあばの沈んだ様子も頭から離れないわ不安で落ち込むわで・・・
泣いても笑っても検査して貰う当日になってしまって覚悟を決めて病院にむかいました。覚悟を決めても決めても不安で、震えもとまらなくて・・・決まってしまった後の入院スケジュール?ちいこやさあこは入院中どうやりすごさせようか?まで考え出していました。だって現実問題病気がみつかったらそく入院な訳で。お産の時同様旦那は休みをとらないんだろうしさ?どんな風にやりすごそう?と悩んでいました。
だけどね・・・タンタにはみつからなかったんです、目の病気ばあばに言われてしまっていると信憑性も強く感じ覚悟もたしょうなりしっかりしていました。だから、本当にびっくりしちゃったっていうか先生の言葉が、事実が嬉しすぎて素晴らしすぎて信じられなかったくらいで。もちろん途中ででてくる場合もあるらしく安心しきる事はできません。でも目の悪かったママもちいこもえいたんも異常がみつかったのはすでに今のタンタの時期には分かっていました。そして異常がみつからず何度もの検査の関門を突破し続けてきているのがさあこ。3才にもなればだいぶ確率はへって安心なんだそうです。さあこももうひとふんばりだね。暫くの間はそうしてさあこ同様何度かは病院に足を運ばなくてはなりません。毎回毎回不安はつきまといます。だけど良かった。帰宅しなんじゃかんじゃと用事をすませてタンタを静かにだっこする一時、喜びがじわりじわりじわりじわりと溢れ出してきて。ほっとしたのと嬉しいのととびあがって喜びたいのと感謝と・・・幸せな気持ちでいっぱいなんです。ありがとう!お星のえいたんが守ってくれたのかなぁ?タンタをギューッとしながら人生最幸の日の夜を過ごしています。幸せだね、幸せだね・・・タンタはおめめがみえるんだね。本当に本当に嬉しくて・・・あつい物がほほを伝わってとまらないママなのでした本当に本当にありがとう!いろんな事があった我が家だけど、そしてこれからもいろんな事があるであろう我が家だけど、精一杯に踏ん張って頑張って生きていきたいと思う、進んでいきたいと思います
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