何だか今日はのせいかな?なんて言ったらに悪いけどどうも気分が暗く憂鬱になる1日でした。ちいやママは元気だし順調なんだけどね。
まずは、えいたんの為にしぼったおっぱいで作った母乳石鹸の1部が出来上がったんです。もちろんちいの為に記念に残す分もあるし、えいたんにもお供えしました。小さな小箱につまった石鹸をのぞきこみながらえいたんの面倒をみてくれたヘルパーが涙ぐみそうになってました。「何だか寂しいね。切ないね」って。よっぽどママの方がケロッとしててさっぱりしていました。「何で?こうしてお供えしてあげられるんだもの。寂しくなんかないよ」・・・。「本当はこれを使って入るんだったのにさ」・・・と。それもそぅ、それはそうなんだけどさ。仕方ないよね。天国できっときもちのよい極楽湯に入っているさ。そう信じたいよ。
確かに、もしえいたんがここにいたら、いてくれたら・・・まだ乳離れしていないであろうえいたんえいたんが飲んでくれるはずのおっぱいだったんだものねそう思うと石鹸に形を変えたこのおっぱいが、まるでえいたんの体のように愛しく思えほおずりしたくなりましたえいたん、えいたんを一杯抱っこして大切に愛してくれた人たちにも石鹸を、えいたんに変わってしたからね。ちいたん姉ちゃんともこのおっぱいで、沢山沢山入ってきれいきれいして・・・毎日を元気に過ごすからね君の残してくれたあのパワーに負けないくらいに絶対に、負けないから・・・どんなに弱々しい日があってもゆっくりでも・・・前進し続けたいと思うママだよ
ママの暗い気持ちを何より演出してるのは兄なんです。またまた長男次から次に相変わらず勝手発言が多いらしくばあの頭をもだけてるようです。どうしてこうなっちゃうんだろう?どうしてしっかりしてあげないんだろう?親孝行できないんだろう?自分自身の人生にも投げやりで自分の人生にまで投げやりなんですから両親に感謝も思いやりもないんです。がっかりしちゃいます。それなのに両親にしたらやっぱり可愛い息子。冷たく突き放すのも愛情だろうにそれをいざする事のできない両親。あーぁ、兄の行く末はどうなっちゃうの?先日えいたんの命を思う時、自殺した人には何の同情所か腹立たしさと悔しさしか感じられない思いをつずったけど兄に対してもおんなじような恨めしい気持ちになっちゃいます。えいたんは、せっかく生まれてきて、これから一杯一杯楽しい事・・・嬉しい事を経験したかったのに天国へ連れ帰らされてしまったんだよ?兄はまだこのよにせいを受けてて、生きていられる。気持ち1つでもっともっと人生を変えられるのにさ。真剣にいきてほしいよ。親不孝してほしくないよ!ママは本当に本気で悲しくなってしまった。離婚もして大切な人を失って、生きる気力も大事な存在もなくしてしまったのも分かるけど両親や・・・他にも沢山の宝や愛や楽しみが一杯見つけられると思うのにな。
兄がばあに発したという悲しい言葉を聞く度にママは凄く凄く寂しくなる、苦しくなるおんなじ事をえいたんに言われたらどうだろう?そんな事は許されない、耐えられないよ。ばあの切なさが連動してしまう。悲しいよ、切ないよ、やるせなさすぎる。
そんなどんより重たい気持ちに見回れてるママです。こんな日にはせめて明るくあたたかな日差しに会えないとやってられない気持ち明日は晴れてくれるかな?傷ついたばあの話を更に聞くのも辛いけどばあの話を聞いてあげない訳にもいかないしね。せめて、できる事の少ないママだけどばあの気持ちに寄り添っていてあげたいと思う親ってどんなに感謝しても感謝したりない存在だよ。無条件に子供を愛してくれたように、また子供も年老いた親を守ろうとするのが自然じゃないのかな?そんな事を思いつつ・・・。
さてさてちいこ、明日はお友達のくるひだね。今日は寝坊気味だったけど明日は平気かな?元気に登校しようね毎日毎日一緒にいられて、互いを感じられて・・・親子の切っても切れない結びつきの中にいられて幸せだよねお星の我が子、腕にいる我が子、2人ともを最大限に強く胸に抱きしめながら、今に・・・今日に感謝するママなのでした