ここに自由にかける事だけが今の救いであるばあばに負けじとママも読書を再開しました。以前ママが異常を疑って自閉症関連の本を読み漁ってる時なんか見向きもしなかったのにさ。今やフンフンと読書に読みふけるばあばはいったい・・・?なんてね。
あぁ今日もすっごく長かった。辛うじてトイトレも続けてるもののすっかり無意味な気がしてやる気もなくなってきました。ママの心の動揺が伝わり結局ママのせいでか?成功も本当へっちゃったしねと言うより何だかちいこチビチビしっこ派みたいでまとめてやらずにタラタラタラタラやる感じみたいで。こりゃうまくやれなくて当然だよな、失敗して当然だわって感じ。まさか緊張性でそうなった訳じゃないよね?そしてそれより怖いのは泌尿器にまで病気がみつかったりして?嫌だやだやだぁ
ってな事でちいこは絶好調でまぁぁったくマイペースです、悲しいくらいに。にっこにこで日々本当楽しそう。これから苦難の連続の人生がまっているのにさ。生きてけるのか?進んでけるのか?社会参加してけるのか?ママは怖いばかりだよ。
話しかけても注意してもいたってご機嫌で踊るように回転したり体を揺らしたり・・・訳の分からない言葉はほとばしるし響きの好きな言葉をあほぅのように繰り返しているし。いや、あほぅだなんてシャレにならなかったりして?何にも通じてない、分かってないのかと思うとすっかりママも力がぬけちゃって話しかけるのすら難儀になる。今までは体当たりの体遊びをしていたつもりだったけどおしっこ訓練して屈んでるママの頭はビシビシ叩くし。こんな事してて何か意味あるのかな?自力でおトイレできるようになるのかな?
確かに盲学校でみかける重複の子もオムツをしてるんだかパンツをはいてるんだか先生につきそわれていっぱしにおしっこしにきてるけどさ。ちいこもあんな風になるのかな?一生一生誰かの介助がないと基本の生活習慣すらこなせないのかな?一抹の不安が嵐のように襲う時またママはそそくさと読書の世界に逃げ込んだりね
いくら自閉症関連、発達障害関連でも本は本。目の悪い子の話でも年の同じ子の話でもなければ全く人事目線のように物語として読んでいたり。はっとするとにた一面もあったりしてどきりとしたりね。知的発達は正常で自閉のみの子の話も多く、なんだ自閉だけならそんなに生きにくい事ないじゃない?いいなぁとか僻んじゃったりね。あぁ、本当に生き地獄のような悲しい日々です。明日は週末。さあこも加わってどんな1日になるのかな。1秒でも長く眠っていたいよ、現実逃避していたいよ