日付を跨いでしまいました。眠れませんそれでも気持ちはだいぶ落ち着いてきましたし冷静さを取り戻してきました。
療育施設はこじんまりとした小さな小さな保育ルームのような感じでした。もう新学期前で子供たちが少なかったせいもあるみたいなんですけど・・・。普通にみえても少しずつ問題を抱えてる子供たち。今日出会った子供たちも皆自閉症の子たちでした。小学にあがっても言葉がでない子、でても単語くらいで・・・会話なんかなりたたないんだろうなぁ。子供たちの方でもこちらの言ってる事どこまで分かってるんだろうなぁ?謎だよ。子供たちも子供たちで言葉がでずに思いも伝えられず辛いだろうなぁ。ちいこが実際病気を抱えてるのか明らかじゃないにしろ他の子供たちをみる事で客観的にちいこの立場や思いに少しだけでもダイヤルをあわせる事ができたのかなって。
連絡をとりあっていた責任者の方もまじめで丁寧で一生懸命で、とても検挙そうな印象をうけました。スタッフでついていた数人の指導員にどんな資格があってどれだけの力量があるのかは怪しそうな感じでしたけど。療育センターを思い出し身震いしてしまいました。だけど今のちいこはかなり慣用で社交的で我慢して周りをうけいれる事もできます。お試しでも何でも、ちいこをこの中に投げ込んでみてもいいのかなぁって思いました。何でも冒険、何でもやってみなくちゃ分からないものね。いつまでもママが防波堤はってるのもおかしいし、どんどん世界広げていって貰わなくちゃ。欲張りすぎなくらいになってもちいこの様子をきちんと確認しながら、様子みながら続けていくなら音楽療法へいくのも、保育園の解放に遊びにいくのも、はたまたこうしてデイに通いにいくのもいいかなって。何がどんな風に作用して奇跡の扉を開いてくれるのかも分からないんだものね。ふぁいと、ちい
不安がるだろうからって慣れ親しんだ玩具持参させちゃおうか?なんてばあばは無責任な事を言っていました。でもどうせ新たな所へ通うならそんな家にいるんだかどこへいるんだか分からなくなるようなアイテムもたせない方がママはいいと思いました。そこの環境でアンテナはって世界広げる為には、ね。新たに通い出した場所で新たな出会いをすればいいし新たな楽しみみつけなさいってね
どんな時も宝である我が子を忘れちゃいけないなって。行きつ戻りつでも、地道に、ゆっくりでも歩みを続けようと覚悟新たな本日のママです