こんにちは。
苦しい日々が続いています。葛藤の日々。子供達にもあたってしまってる現実。そんな葛藤、苦しさをとめてくれようとしたのが、「タンタの小さな手」だった。ちいこさんの小さかった手はとうに大人サイズの大きな手。小さいとは言っても男の子で厚ぼったくて逞しい我が家の可愛い男の子の手でした。
登園で毎日園に向かったり、夕方は家に向かったり…そんな短い短いほんの小さな時間だけどママは必ずタンタの手を取ります。他愛ない話をしたり、おしゃべりをしない日でもその体温から思いが通じあうかな、なんて。ゆとりをなくしイライラし、今朝手を差し出さないママにタンタが遠慮気味にママよりの手を擦り寄せてくる、軽くぶつけるように。気のせいかな?なんて思って知らんぷりしてたらやっぱり寄り添ってくる。ギュッと握り返すことができました。ありがとう、タンタ。1番今のママの生活で手をやいて、まいらさせられてるタンタだけど…そのママを立ち直らさせたり正気に戻してくれるのもタンタなのかな。愛おしい気持ちに溢れました。
取り戻したい、いつもの調子に戻らなくては…そんな焦る気持ちをリードしてくれてたのは小さなタンタでした。手がかかって甘ったれだけどいざとなったらたよりになるんだね。
ありがとう!
今週もお仕事にうちこめそうです!!