今日はばあちゃんに付き添って貰い眼科通院。だんだんとちいたんの体力、生活リズムも整ってきてママもやりやすくなってきました。ちいたんの場合、みて貰うのは目なので他の科の子たちのように泣き叫んでも検査ができる、というわけにいきません。泣いてしまえば目に力を入れてつぶってしまって検査をするどころか、普段の状態すら観察する事もできません。だから0歳児の時から簡単な検査であっても必ず明材などを使って眠らせて行うのです。
まず起きた状態で目をのぞいて貰った後、前回同様、飲み薬で眠って貰いました。朝起きてからもちろんお昼寝しないように気をつけながらのぞんだ通院だったので行く道中の車では船をこぎだしてしまうちいたんに色々話しかけたりお歌を歌ったり必死で起こしてるようにつとめてました。・・・ちいたんはよく眠ってくれましたおかげさまで検査をじっくりして貰えたようでほっとしています
目薬点眼を続けているおかげで何とか保たれているがんあつですがやはり、あんまり思わしくはないようです。左目に関しては何とか許容範囲すれすれですが右目は40弱あるとの事またいつドクターの口から「入院、手術だね」といわれる日が恐ろしいです、とはいえしばらくこの、がんあつが続いているんだけどね。ちいたんの目の状態はなかなか難しくて動かせばはい治る、はい消えた・・・そんな風にいく病状じゃないのでいくらがんあつが高いとはいえ手術に踏み切るのも一大決心なんです0歳の時にすでに3度もの手術を重ねてしまってますしね。ドクターの考え方によってはちいたんの目の病気の場合「一生に4回しか手術できない」と考える先生もいらっしゃるんだとか?切る部分がなくなってしまうんだそうですちいたんは今後どうなっていってしまうんだろう?知識と技術のあるドクターを信じていく事しかできないけれど・・・踏ん張ってこうね、ちい。
少なくともちいは光くらいは一生感じて生きていけたらいいねママはそう思うよ。でも思うの、例え目で見る光を失う事があっても心に灯る希望の光こそ大切な光だと思う。見えなくても匂いを感じればいい、暖かさも感じる・・・大切な物を一杯一杯愛する事ができると思うよ。ママもそうやって生きてこられた、だからちいたんに自信を持って伝えられるんだ。笑顔で生きていこうね。
だぁーいすきだよ通院、お疲れ様でした。
そしてそして今日は姉と姉を通して知り合ったお友達ファミリーのお子さんの誕生日。おめでとうございます、姉・・・おめでとうございます、プリティー姫。これからも大好きな大切な友や家族のお誕生日を一緒に喜び祝う事に感謝できる自分でいたいです。
今日もとっても良いお天気でした