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白と黒

「私は彼に嫉妬していた。自分に失望していた。恐ろしかった、壊れてしまいそうだった――けれど、認めたくはなかった」

「だから私が生まれたのだ」

「私はお前の誕生など望んでいなかった」

「お前は嘘ばかり吐く。今だって」

「殺すつもりなど」

「殺さなければお前が壊れていた。だから」

「私は壊れても良かった。彼の骸など見たくはなかった。女神に仕える身として終われたのなら―…」

「私は、お前を壊す全てが憎い。信仰がお前を守ってくれたのか? 女神がお前を救ってくれたのか? あの男ですら、お前の心には踏み込めなかったではないか。 神も、愛も、何一つお前の幸福には繋がらない。だから、」


「お前はこのまま眠ってしまえ」



こんな感じの、黒白人格入り乱れるサガが好きです。
白が黒様に支配されてしまったのは、彼に自分を信じられる強さが無かったからだと思う。

実際、聖域って女神至上主義なとこあるよね。女神は世界を救う(=人間も救う)けど、その中に「女神の武器」である聖闘士は入ってないわけで。
じゃあこの人達は誰に救われるの?っていうと、多分誰にも救って貰えない。盲目的な忠誠心で自分を支えて死んでいくっていうのはあまりに不憫だよなぁ…と、たまに思います。
ああ、星矢で真面目に語ると気まずい気分になるのは何故だろう(笑








…こんな記事を随分昔に他ブログへ投下してました。
折角だから拾い上げてみたんですが、なんかもうすごく痛々しい!(;ω;)

9割妄想ですが


■デッちゃんについて語ってみる



サガデスサガ文を追加しました。
とてつもないドリームが詰まっているため、デッちゃんが全くの別人です。受なんだか攻なんだか、自分でも判別がつかない。

彼の、黄金のくせに女神に対して敬意を払わない言動がたまらん好きです。聖闘士なんてやってるわりに、あんまり神様の事を信じてなさそうな所とか。キュンとする(真顔)
自分自身が大切だと感じる存在が行動の源になってそうで。キュン…!←
バランやカミュ、ミロ、リアみたいな年少組ほど幼くはないし、シャカほど悟ってもいなければ、ムウのように身近な人間を殺されたわけでもない。
だからこそ、年中組はサガの苦悩に共鳴できちゃったのかなとか。
特にデッちゃんは、その性格上サガを黒人格含めて放っておけなかったんじゃないかなとか。
考えれば考える程悶々します…!あああデッちゃん…!
都合の悪い事はすぐ無かった事にする、救いようのない腐女子脳なのは百も承知なんですけども。
どうしても主張せずにはいられません。


デッちゃんかっこいいよ!(・ω・)

近況と11/17メールフォーム返信

お久しぶりでございます。
最近はリアタイばかりを更新して、なかなかこちらに書き込みを出来ずにいます(´`)
というか、だんだん長めの日記を書けなくなってきているような…うぐぐ。
ずっと「早く落ち着きたい」と思ってましたが、生きてる内はきっとなんだかんだで、常にアワアワしちゃうものなんだろうなぁ。


以下メールフォーム返信です!









萩中様

先日は、心の籠もったお便りをどうもありがとうございました。
自分の萌えに賛同して頂けるなんて! もう、嬉しくて嬉しくてたまらないです。
青益って、殺伐としてるのに何だか湿っぽいですよね。
不本意だと思いながらずるずる深みに嵌っていくような関係が滑稽で、でもそこが私も大好きです。
いつかはこの二人が通じ合えたらいいと思う反面、いつまでも悶々モヤモヤしてて欲しいと願ったり…悩ましいです(笑)


リンク報告ありがとうございます!
PCサイト様でも全く問題ないので、どうかご安心下さいませ。
というか、寧ろ勿体無いくらいで…嬉しくて舞い上がっています。
うちのようなサイトを好きだと言って下さって、本当にありがとうございます。
お返事が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。
まだまだ未熟な管理人ですが、今後も精一杯頑張っていきますので、どうかよろしくお願いします!



斎加
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