ちいたんの小さな手

今日はちいたんの通院日でした。ママの憂鬱な心に答えやはりなかなか寝付こうとしないちいたん

午前中からお昼寝なしで頑張ってたんだけどねぇ。病院の雰囲気、まわりでは仲間の泣き声、落ち着かず、頑張って眠気と戦ってしまうんだろうね

座薬で眠り薬を入れてもだっこしても、ちいたんはおめめぱっちり。そして、先生が診察して、検査してくれようとしたとたんにうっきゃあー！先生もママも、ヘルパーのＹさんも、本当にどうしていい物か？と首をかしげてしまうしまつ。時間をあけてチャレンジしても、ちいたんは眠らずじまいでした

結局、泣き出してしまったのでおくの防音検査室？へつれてかれてしまいました。何で防音って？あんなにぎゃんぎゃん泣くちいたんの声もかきけされてしまう？ドアだもんね

恐るべし！ドアの向こうでは不安に打ちひしがれ必死に抵抗するちいたんがいるのだろうね

→ちいたんはやはり、がんあつは高く、注意してかなければならない数値です。だけど術後、という事でさしつづけてた炎症剤などの２種類の点眼薬がへったんです。やったぁー！すごい進歩だよね？様子見、という事だけれど、このまま調子が良いといいなぁ。
そして心配なのががんあつコントロール。ちいたんのがんあつは、はっきりいって高い！以前の主治医なら絶対的にすぐさまオペを考える数値

それが、紹介して貰い遠方の中、通院した病院のドクターから紹介状のお返事がきており、そのドクターの指示を仰いでる感じ？確かに都内のドクターは緑内は一生に４度しかメスを入れられないといった･･･。でもこの、今目の前にしてる先生は以前はすぐにも手術手術、と繰り返していた。だから何だか拍子抜け？紹介状のお返事に何とかかれていたんだろうか？すごく気になる

いずれにしてもオペを進められても今回はすんなりと受け入れる心づもりではなかったんだけれどね。
オペを繰り返せば繰り返すほど状態は悪くなる一方だし、とりあえずは目薬を続ける事で様子をみていく事が「今できるすべて」という事らしい。これで本当にいいんだろうか？ちいたんにとってベストなんだろうか？すごく不安。他の病院を回った方が？でも前回のように、やはり初めてメスを入れたこちらの病院に返されるのかもしれない。
大切なちいたんの事を考えてると堂々巡り？めまぐるしく頭を考えが入り乱れてしまう。大事な選択をしっかりと、娘の為にしてあげたい！
今の状態がなかなか安定しない中でちいたんの目薬がたとえ様子見でもふってくれた事はママたちにとっては奇跡？奇跡がおきた！？一歩ずつゆっくりだけれど前へ、進んでいきたい