今日は急にばあちゃんがやってきました。じいじの事もあるし我が家ではちい姫が大変な不機嫌なので無理して来ないでも、と言ったのだけれど・・・。ちいの体調を心配してくれたのと先日またも勝手にこちらが迷惑がってる旦那への
事件でいい加減ばあに頭にきてるママのご機嫌取りもあったのでしょう
なかった事に、で普通に話はしたけれどいい加減今回を最後にしてほしい。毎回毎回バチッと言ってるんだけどな
ちいの大変な不機嫌病が続いていて正直ママもアップアップでした。今回はひまわりと盲学校と両方の先生に相談させて貰いました。ホトホトまいってしまっていたし機嫌の取り方は分かっていてもママ以外の代用はきかないし自分自身の体調の事もありママもちいの欲求にばかり答える余裕も自信もなくなりそうでした
結論から言うとずーーっと、どこか信頼をおききれず不安を抱えながら通園していたひまわりはやめる事に決めました。ちいにとっては新たな未知の世界への挑戦だったし背伸びしながらも色々吸収できたのかもしれません。ママも学びも多かったです。でも、やはりあれもこれもと欲張り過ぎるのはやめにしました。ちいはまだやっと二歳半
成長もゆっくりでまだまだママに強く甘えたいようです。その気持ちにママは充分答える事に決めました
心身の調子を崩しているのに追い討ちをかけるように母子分離を進めてくる園に通い続ける事はできないなと思いました。両親の不安やちいのペース・リズムに答えてくれないのではどうしても無理が生じるなと思います。
いつもいつも一番に頼りになる盲学校の先生に本当暖かく言葉かけをして貰い本当気持ちが楽になったのです
そんな安心させてくれる、信頼のおける先生方にでないと、ちいの事も預けられない、送り出せないとつくづく感じました。ひまわりの先生もエールを送って下さいました。りにかなってる、保育の専門家の意見を下さったのかもしれません。でもどの子もどの子も絵にかいたように理想のように枠の中では生きていけないんです。ゆっくりな子、不器用な子、繊細な子、いろんな子がいるじゃないですか・・・?
大きな決断でしたが決める事ができてママの力もぬけました。お陰でその安心感、ほっくり感がちいにも伝わってくれるはずです。ゆっくりいこう、ちい
今はまたママじゃなきゃダメ病に逆戻りしちゃったけどそうさせてしまったのもママだなと反省してます。ママとしての器がきちんとしてないから、ちいの事を包み込んであげられないんだわ。ここの所、ちいにもママにもそれぞれ新たな挑戦や不安もあったりして・・・それが重なり過ぎちゃったのかな、と。でもある意味こうやって体調を崩しママ病になる事でいつもママに不安や不満をぶつけてくれるので助かります。後はママがきちんと受け止めて抱きしめて、また元気なちいに導いてあげればいいんだから
ちい、大丈夫だからね
園がなくなった分、物理的にも精神的にも楽になりのんびり過ごせます。その時間を分離、どころでなく、きっちり母子のスキンシップを取り2人でモリモリ笑顔になりたいと思います
盲学校の先生のお陰で本当に救って頂きました、ありがとうございます。こんな場でお書きする事じゃないかもですけど、本当本当に希望を持ち直せました。まずはママがドンと構えて明るく逞しくいなくっちゃですね
焦燥感や不安感を与えるのではなく子供のみならず親子に光を当て暖かな日差しのように見守ってくれる・・・そんな盲学校の先生こそ真の教育者だな、そんな風に感じてしまいました。ママには専門的な事は何も分からないけれどやっぱり一緒になって子供本人に近づいて本人を知ってくれる、共に育ててくれる、そんな場にいつでもちいをおいてやりたいな、安心だな・・・そう感じた