ちいたんの小さな手

眼科入院が来月に決まりました診察のｼｮｯｸをなかなかかくしきれずしばし不安定気味だったちい当たり前だよね。週末はとにかく一杯抱っこして甘やかし放題でしたそんな時もある、そんな時もあっていいはずまた来月は試練が待っているので本当に怖いママ。どうしたらいい？どうすればいいんだろう？祈るような気持ちで一杯です
じいじも退院してきましたずーーっと親子で風邪していて会えずじまいだったので週末はじいじをお祝いがてら実家で過ごしました。感動も少なく普通に、当たり前にしているちょっと不服だったのかな？ママに「我が家に帰ってきても嬉しくないのかなぁ？全然嬉しくなさそう」なんて。だけどやっぱ嬉しかったんですね。
朝ののんびりした一時夫婦の会話が･･･死の崖っぷちまでいった今回の入院を振り返ってました。いつも死の崖っぷちまでいく大病をしてきたけどひやひやしているのは周りで心配している始め家族たち。本人は1番険しい峠を覚えている訳でもなく自覚としては楽しいいい夢をみてるんだそうです。はっきりいって三途の川をわたりかけてるんだろうねーそんな訳で記憶は定かではないしそんな朦朧とした中でもふっと「あぁこのまま死んでもいいな。死んだ方が楽だな」なんて思ったりしたそうなんです。「別に生きてたって不自由な体さらして誰に喜ばれる訳でもない、お荷物か」なんて･･･。けれどそんなに「生きようよ、頑張ろよ！頑張ってよ！」って声が、思いが届いてたんですね。「そんな言葉が聞こえてあぁそうか、生きなきゃ生きようって思った」なんて男泣きしながら語っていました。しみじみと、生還の実感をかみしめながらへ感謝の思いが伝えたかったんだなぁって胸があつくなっちゃいました。も一緒になって「そぅ、そぅだったの」と涙涙2人でいつまでもいつまでも語りあっていました。
あぁ素敵だな長年の絆だなぁ、夫婦だなぁなんて感じさせられちゃいました。こんなに仲良くあたたかい物が通い合う夫婦の元に生まれられたママは幸せだなぁって思っちゃいました。良き手本がそこにいるんですから。素敵だなぁ、素敵でしょう？両親をとてもほこりに思っちゃいました。とてもそんな夫婦にはなれないけどママたちも何か少しでもあたたかい物を育てていける夫婦･･･家族でいたいなぁ、そんな風に思いました
さぁ、そんなこんなでお休みもおしまい。明日からは学校またまた毎日張り切ってこうねもようの週明けのようだけど負けないﾊﾟﾜﾌﾙ笑顔でﾚｯﾂｺﾞｰ、ﾚｯﾂｺﾞｰ