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通常生活

おはよう。新たな1週間が始まります今週末は文化祭があって初舞台がひかえてるんです楽しみだなぁ。あの広い体育館のステージでひょこひょこと歩くの姿が目にうかぶけど・・・それでも信じられない。あんなに抱っこ抱っこでどこもかしこも歩けないちいだったんだからねそれがいがいとステージを気に入りまるで主役なみに目立とうとしているとの先生方のお話なので笑っちゃいますさすが目立ちたがりぃだったママの子かしら?なぁんてね。みぃんなで勢揃いで応援にいくからね楽しみだなぁ
とはいえ昨日もご報告させて貰ったように来月は入院です。通常生活できるのも数週間永遠に続く入院なんかじゃない事は分かってるけど心に永遠に残ってしまう傷を作るんじゃないかと心配で心配でなりません。幼稚部さんで毎日毎日楽しく幸せに暮らしていたのに何でそんな毎日さえ送り続けさせてさえくれないの?この幸せな毎日を奪おうとするの?ちいが、ママが、何か悪い事したかなぁ?こんなに頑張って毎日精一杯やっているつもりなのに何でおめめは黙っていてくれないんだろう?ママたちから何気ない生活を奪っていくんだろう?辛いです
全身麻酔をしてオペ同様状態でまずは検査。そのままドクター判断でオペになだれこむかどうかという所です素人のママたちには何も分からないしちいこにも何もしてあげられないだからドクターに託すしかないんだよね分かってはいるけど・・・ベストな判断を下してはくれるんでしょうけどそれでも入院なんか長引かない方がそりゃ嬉しい。ちいこの目的には恐らく今回のオペをたとえまぬがれたとしてもがんあつの問題はこれからもずーっと続いてしまう。何度ともない入院がこれからものしかかってくるんだろうなぁ。とても辛いです。元はママの身から出たさびママの目が原因なんだ。今更ながらその現実が重たくのしかかってきます。それでもママはあなたを抱きたかったあなたをうみたかったその時の決意を、思いで、全てを乗り越えていかなくっちゃダメだよね。
将来目の事でちいに反発されるかもしれない。恨まれるかもしれない。だけどその時ママは弱気な姿は見せられないんだ。ごめんね、なんて言えない。その言葉こそちいの見えずにうまれてきた人生を否定してしまう事のように思うから昔ママだってそっくりの思いをしてきたんだ。ばあばにあたったり喧嘩したり涙した事もあった。今度はママがちいこを包み込まなきゃいけない番なんだね心で葛藤があります。本当苦しいです。今回の入院をくぐり抜ける事ができたら・・・ママも少しは成長できるのかな強くなれるのかな。障害に向き合う事・・・自分自身の事でも難しいのに自分の中からやってきた大事な分身の事となると本当に本当に辛い作業だなって思いました
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