ちいたんの小さな手

おっはよう。昨日は絶好のお天気に恵まれちいこさんの親子遠足へ。旦那も休みだったので家族総出の遠足となりました。小さな小さなさあこにぶきっちょで何をやっても中途半端になってしまう旦那、気難しやのちいこと、なかなか手ごわいﾒﾝﾂでのお出かけな訳で周りのお友達ﾏﾏ、先生方に沢山のﾍﾙﾌﾟの手を差し伸べて貰い通しの遠足になっちゃいましたそれでもこうして、ちいこを遠足へ連れ出してあげられて良かった外の風にふれさせてやれて良かった何もかもうまくなんていかないしｽﾑｰｽﾞになんかいかない。ママだってやっぱりどう考えたってﾊﾝﾃﾞｨｷｬｯﾊﾟｰだしなんてそんな言葉ないっか
ぶきっちょなりにも必死に協力し立ち回ろうとした旦那偉かったよ。ほめてあげなきゃなんだよね。でもどうしていっつもほめられるのは旦那なの？ママがやる事は当然で旦那がやるとみぃんなちやほやする。そしてママも気使って機嫌とってほめほめしなきゃならないそんな物なんてね「ちいこ楽しめて良かったね、ありがとうね」そう言って「当然だよ。僕だって親なんだからこれくらいしなきゃ」そんな答えがかえってくるのは一生一生ないのかなぁ？せいぜい言葉がかえってきて「どういたしまして」どういたしましてって誰の子の面倒みたん？他人の子？みたいな。それでも本当必死に立ち回ろうとしていたので偉い偉い。頑張ってくれました
連絡帳をかきながら「何か感想は？」ときくと･･･？「来年の遠足までにどれだけ成長してるか楽しみ」とまぁまともなお答え。「それからそれから？」「そうだなぁ･･･ちいこが大きくなったらまた一緒にいってみたいなぁ」むむむ？どうやらみんなでこうして参加する事のできた思い出の場所となった森林公園にまたちいこが大きくなったら遊びにいきたいな、という事なんだそうです。なかなかじぃんとくるような事いうじゃないですか？無関心無感動な顔いっつもぶらさげながらさ。少しずつ親心が成長してるんじゃない？嬉しい嬉しい記念の親子遠足、家族遠足となりました
今日も登校。親子で体動かして筋肉痛がしみいりそうな朝だけど1つ1つ確実に家族を重ねていけてる事実をかみしめながら、感謝しつつ生きていこうと思うママなのでした