昨日学校のプールへいった足で実家へ行き昨夜もちいこはまたまたお泊まり。年中ちいこに対する愚痴や苦情
なってもなんじゃかんじゃ言ってちいこを迎え入れてくれる場所がある事には本当感謝です。何を言われても預かって貰っている以上感謝しなくちゃならないし実母でありながら言葉も選んで話さなくちゃいけなくて何か血が繋がっていながら寂しいような息苦しいような気もしますが
結局ちいこが夜中起き出す事もあったりおしっこトレにもつきあいきれないようで明日約束より1日早くご帰宅です。お疲ればあ、お疲れちい
んな訳で今日は貴重なお休み。ちいこがいなきゃいないでママも昨夜はなかなか寝付けず寝不足。母親なんてこんな物なのかねー?そんな物です。子供がいてどんなに大変でも手を煩わされても子供がいなくなったら母親は抜け殻なんだよね
1人子供を失ってしまったママだけど・・・本当そう思います。
「それでも生きて行く」というドラマをみてます。子を亡くした母親役が言ってました。「母親から子供を奪ったら母親じゃなくなるんじゃなくて人じゃなくなるのかもしれない」って。その気持ちは何となくママも分かります。ちいやさあこがいてくれる事でママは何とか生きていられるけどえいたんを亡くしてしまった事で何かどこか動いていない。とまっている部分がある気がします。
ちいこやさあこがそばにいてくれないとふっと変な事考えちゃったりね
いけません
えいたんも寂しくて時々ママをよびたくなるのかなぁって。あちらの世界に我が子が1人いると万一生きていく事ができなかったり命を突然おとす事になっても怖いなしな気がします。もちろん生きた我が子と離れたり成長を見届けられないのは嫌だけれどね。あちらの世界にいく事じたいが怖くないというか自然でいられる気がする。嫌だぁ、せっかくの休日
夏休みだというのにダークな記事になっちゃいました。
今日はこのチャンスを使って自分自身の通院、買い物です。子供服のセールをしてたのでついいっちゃいました。それなりにじっくりと品定めし買ってくる事ができたのでラッキー。ちいこさあこにおしゃれさせてあげられるのが今はママの1番の楽しみかな。女の子はおしゃれが楽しいね。えいたん、そんな姉さん妹の賑やかな様子を見守っててね。えいたんに何もしてやれない。だいてやれない、あやして歌っておしゃべりできない。だけどママはずっとずーーっとえいたんをだいてるんだ
届かない、ふれられない・・・でもずーーとここで感じてさ
ごめんね、えいたん。本当ごめんね。いつもいつももう1人の大事な我が子がママにはいます
不思議な空白の1日を、静かにえいたんと過ごしてます