ちいたんの小さな手

今日はちいこのわくわくﾃﾞｰでした。朝からお料理をしたりﾌﾟｰﾙにお湯をはったお風呂に入ってみたり、探検ごっこがあったり･･･。夜はもちろんママも参加してｷｬﾝﾌﾟﾌｧｲﾔｰ。ちいこも嬉しそうだったけど何だかママも幸せな昔の自分に返って子供たちに負けないくらいはしゃいでました。ママの昔愛した楽しい記憶と共にある音楽たちも使われていて子供たちが可愛らしい声で合唱してくれました。お誕生月の歌では親子の誕生月の時にｷｬﾝﾌﾟﾌｧｲﾔｰの火の回りをｽｷｯﾌﾟして踊りました。とてもとても楽しくてはしゃいでしまいました。
とてもとても幸せではしゃげた事にはその前の一時を旦那と共に過ごせたという事が大きかったと思います。あそこへ行こうかどこにしようか？つれ回すのは悪いかしら？散々悩みました。「特別な日だから特別に過ごしたいと思って･･･」一生懸命切り出しました。恥ずかしさも忍んで「年甲斐もない所で行きたい所あるんだ」というと簡単にあてられてしまいました。でも結局そこへはママの気分もいまいちずれていたし、それにやっぱりつれ回すばかりじゃ悪いなという気持ちもあって･･･。「たまにはどこへも出かけずおうちでゆっくりしていたいよね？」とも言っていました。旦那を1人自由にしてママだけどこかへ出かけちゃうのもいいし、くらいに思っていました。でもね、結局は･･･ﾃﾞｰﾄしました。
しかも行った先はママの希望ではなく旦那の希望の先でした。ママとしては始め「えっ？」的な場所でしたがそこはひいて何となく旦那に身をまかしてしまいました。どこかへ行きたい、遠くへ行きたい･･･そんな願望があったからどこまでもこのままﾄﾞﾗｲﾌﾞでもいい、2人の時間を重ねられたらという気持ちでした。
特別な1日を、ママも過ごせました。楽しかった、幸せだった･･･。最初こそ戸惑ったけど旦那を信じて旦那の後についていって良かったです。
幸せな空気って、たとえ障害を持ってるちいこにだって伝わる。わくわくﾃﾞｰで行事が楽しくてはしゃいでいるのもあったろうけど帰宅後もにっこにこで開放的↑よく動き回り踊っていました