ちいたんの小さな手

今日は盲学校2学期開始第1日目でした。もちろん幼稚部さん自体は既に始まっていたけどちいこの2学期登校の第1日目って事です。1ヶ月半以上ぶりの盲学校は久しぶりすぎてちいこもﾄﾞｷﾄﾞｷだったんじゃないかな？だけどとても嬉しそうでした。日々保育園という大集団を経験しているからこそ幼稚部さんでの個別的な対応が心地よく最高だったんだと思う。あっという間にｸﾗｽにもとけこんで先生との申し送りがすんでちいこに話しかけるとちゃんと聞いていて久々に「ﾊﾞｲﾊﾞｲ」とてをふるだけじゃなく声も出してくれたんです。嬉しかったぁ。こんなに1つ1つの小さな成長が嬉しくて奇跡で宝物なママです。
盲学校後は通院もあり盛り沢山な1日だったね。少しずつ言葉が戻りつつあるちいこの様子を共に喜んでくれる先生や病院ｽﾀｯﾌ、ママのお友達がいる事･･･とても嬉しく思っています
個人的で凄くｺﾒしづらい日記ばかり書いてごめんなさい。だけどありのままの自分、素直な自分をさらけてゆきたいから今日も旦那とは素直にむかいあえました。朝起きてすぐから気持ちに素直に行動できたし思いも伝えられました。
朝は盲学校まで送って貰いその後はママはお友達と約束があったのでわかれました。学校の後に通院もあったし仕事にまにあわなくなるので今日は送って貰ったら旦那はかいほうの予定だったので･･･。ママは約束の時間までﾁﾋﾞたちの買いたしなどがあったので近所でｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞ。ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞも楽しんで約束の時間が近づいた頃旦那からきました。実はまだ学校近くにいたらしくって「これから帰る」的なでした。んーっ、だったら買い物にもつきあってほしかったしもうちょっと遠くまで足をのばせたのにいやみなくそんな事も伝えたりできました。遠くまで足ものばせたし買い物も楽だった。だけど一番は一緒にいたかったって事。こんな「一緒にいたかった」なんて事正直に伝えるなんて何億年ぶりなんだろう？赤面しながらしました。でも素直になろうと思えば人間素直になれますね、こんないじっぱりのママでも。たじたじしてしょうがねぇな、煩わしいなっなんて旦那に感じられたらどうしよう？とか思いつつ･･･。感謝の気持ちも、何かして貰う時にお願いする気持ちも、甘えたい気持ちも･･･どんな気持ちも少しずつでもきちんと伝えていけるようになりたい。一杯一杯おざなりにしてきた事だから。反省もしてる。後悔もしてる･･･。だからこれからはそんな自分の素直になれた気持ちのままに生きて行けたらなって願っています。こんな生き方男の人には重荷なのかな？重たすぎるのかな？なんてちょっと不安な気持ちを抱えつつ･･･