ちいたんの小さな手

今日はちいこの登校について盲学校へでかけてきました。保護者研修で施設見学会。何度か参加した事はありましたが子供が小さいのもあっという間。ちいこのように難しい障害をあわせもった我が子がどこまで自立の力をつけていってくれるかはまだまだ謎です。不安です。いつかは親が先にゆき、その後もちいこは生きていかなければならない訳ですからね。準備をし少しでもよりよくきもちよく生活させてあげたいです。しかもちいこの兄弟達であるさあこ、ﾀﾝﾀにだって支えられる事はあっても彼らの生活もある訳ですからね。
まだ未知です。どこまでどうなれるかもわかりません。だけどわからないっからってそのままにしていていい訳がありません。何もできないけど、わからないけど動いてまなんで掴んでいかなければね。ちいこだって精一杯生きてゆけるはず。いっぱい笑って寛いで、楽しみも見つけて生きていってほしい。ママの命ある限りその道、生き方を一緒に探っていきたいし最善と思える何かを、1つでも見つけていってあげられたらなって。さあこ、ﾀﾝﾀだってきっと優しい支えになってくれるはず、力をかしてくれるはず。そういう仲のよい思いやりのある子達に育ててゆきたい。重荷、ﾌﾟﾚｯｼｬｰ･･･色々な物とぶつかるだろうけどさあこもﾀﾝﾀも1人じゃない。お陰様で2人だから上手にやってってくれるんじゃないかな？
いろんな思いはある。だけど今は目の前の事を精一杯やってるママを見て貰ってみんなに成長して貰おうと思う。さぁみんな、今からお迎えに行くよ今向かってます待っていてね