これも寝るのが怖い理由の1つ。
何故怖いのか?
たぶんそれは、まだ恐怖が抜けきれてないからなのだと思う。

1つは息子がいなくなってしまうのではないか?
目が覚めたら姿が見えなくなっているのではないか?
という恐怖。
コレは姑の所業なのだが…もう完全にトラウマなのだろうな。
そして、これに関連してか、私は起きていても物音が怖い。
息子を連れ去りに誰か来たのではないか?
誰かが家に侵入しようとしているのではないか?
もしかしたら悪い人かもしれない。
私も息子も殺されてしまうのでは?
そんな恐怖に身を強ばらせてしまうのだ。
コレはイロイロ理由がある。
1つ目の不安は、私が息子と離れることを極端に怖れるようになったことが起因しているのだと思う。
2つ目の不安は、実際に姑や実の母親に不法侵入されたことが何度もあるためだろう。
3つ目…コレは私が殺人事件などを書いた本の読み過ぎなだけだとも言える。
私は、あることがキッカケで実際にあった殺人事件を書いた本を読み漁っていたからね。
そして、それらの不安とは別に、また誰かに監視されたりしてるのではないかと…もう、過ぎたことだからソレは流石に無いと思いつつ、やっぱり不安が拭い去れないのだ。

これも完全発症後悪化した。
当然と言えば当然な気もする。
ただ少し違ったのは、家の中での音…特に息子が立てた物音に激しく反応するようになってしまったということだった。