もう夏が終わるんだね

こんにちは。

前記事の続き。

先輩達を駅まで送ってお泊まり決定したから先生のマンションに行った。

マンションに向かう車内で先生にベッタリしたら「甘えん坊」って言われた。

先生のマンションに到着して初めはソファでお酒飲みながら映画観てたんだけど、あまりにもウチが先生にベッタリすぎたのか先生いきなりキスしてきたし。

ウチ「わぁ!ビックリした。先生どーしたの?」

先生「ごめん。いきなり」

ウチ「いいけど、もう酔ったの?まだ1本も飲んでないけど」

先生「大丈夫。酔ってません」

そっからも映画観てて何もなく映画が終わった。

先生「シャワー浴びてくるわ」

ウチ「はーい。てか先生、足痛くないですか?」

先生「大丈夫。まぁ慣れん靴はいてアスレチック行ったんだから明日は筋肉痛かもね」

ウチ「笑笑」

そして先生はシャワー浴びに行ってウチは前記事を更新した。

そっから先生が出てきてウチはキュンってなってた。何故ならお風呂後の先生マジ可愛いすぎるやろ。色気もヤバイけど。ダル着に濡れ髪とかヤバイんだけど。

ウチ「髪乾かす?」

先生「うん。」

先生の髪を乾かしウチがシャワーを浴びに行きました。

先生「髪乾かす?」

ウチ「うん。」

先生に髪乾かしてもらうとか先生のファンの子に申し訳ないわ。

そっからは普通にベッドで寝てました。

ウチ「先生、今日ありがとうね」

先生「もう、ワガママや無茶振りには慣れました」

ウチ「そー言えば。腕枕してくれないの?」

って言ったら普通にしてくれた。てか腕枕って男性は辛いよね?

先生に腕枕してもらいしばらく寝てたんだけど先生の我慢が限界になってしまいまた先生がキスをしてきた。

先生「怖い?」

ウチ「先生となら大丈夫なんだけどウチ、胸ないよ」

先生「大丈夫。気にしないで」

って言いながら先生にキスや愛撫をされました。

時々、先生に頭を撫でてもらったり「可愛い」って言ってもらいました。でも手は握ったままだった。

そして先生に「そろそろ挿れたいんだけど大丈夫?」

って言われ「いいよ」って言った。

先生ちゃんっとゴムしてくれた。何でゴムを持ってるかは知らない。

先生に「大丈夫?痛くない?」って聞かれて「大丈夫」って言った。

初めてってメッチャ痛いって聞いてたけどウチは大丈夫だった。

何もかもが初めてだったから昨日の夜は殆ど先生に託しました。

終わった後はまったりしましたよ。

先生「何か凄い大切なものを奪った気する」

ウチ「ウチの初めては先生が良いってずっと思ってたから気にしないで」

先生「笑笑。ありがとうね」

ウチ「何か凄い、イケナイ事しちゃいましたね」

先生「イケナイ事したんだよ。」

って会話してちょっと怖くなった。遊ばれて終わるのは嫌だ。

先生「それより大丈夫?痛くなかった?」

ウチ「大丈夫だった。初めては痛いって聞いてたから覚悟してたんだけど」

先生「まぁ、人にもよると思うよ。乱暴なやり方だと痛いかもね」

ウチ「じゃ、先生は優しいんだ」

先生「そうに決まってるじゃん」

そう言ってキスをして眠りました。でも先生って脱ぐと意外にも体を鍛えてるんだ。

で!今日の朝目覚めたら横に先生が寝てるとか最高に幸せだった。

朝ご飯頑張って作った。

目玉焼きとトーストとサラダを簡単だから作って先生を起こしました。

ウチ「起きないと仕事遅れるよ」

先生「今何時?」

ウチ「6時30分だよ」

先生「あー。起きないと。朝ご飯作らないと」

ウチ「朝ご飯、簡単だけど作ったよ」

先生「え?作ってくれたの?」

ウチ「うん。簡単だけど」

って言って先生食べてくれたんだけど、先生って朝が弱いのか知らないけど寝ながらご飯食べてた。

先生って家でもこんな感じなのかなぁ?

ご飯食べて先生はシャワー浴びに行ってウチはご飯の片付けをした。

ウチは起きたすぐにシャワー浴びた。

そして先生とお別れする時間になって駅まで送ってくれた。

やはり先生とはバイバイしたくない。今度いつ会えるかも分からないから。

先生「あのさー。大丈夫?後悔してないよね?」

ウチ「大丈夫ですよ。先生の方こそ後悔してません?」

先生「大丈夫」

ウチ「じゃ、またね」

先生「あ!うん、また。ちょっと離れがたいな」って珍しい事を言ってた。

ウチ「また会えますよ」

先生「そーだよね。あんさ、これマンションのカギなんだけど好きな時に来ていーよ」

って言ってカギを渡してくれました。だが!ウチは既にかってに寝泊まりしてる事は先生には言えない。

でもカギを渡してくれたって事はポストに入れなくて良いからラッキー。

まぁ、そんな感じで先生とバイバイして帰宅。

明日は仕事。しかも早番。なので今日は研修の課題の残りをして夕方は楽団行く。

アウトレット

こんばんは。

今日は楽団の先輩とアウトレットにお買い物に行きました。ウチは初のアウトレットだったんだけどウチの好きなブランド入ってたから服を1着買いました。

で!先輩に「そろそろ帰ろうか」っと言われちょっと寂しくなってまた泣いてしまった。

先輩「え?どうした?何か悪い事言った?」

ウチ「そーじゃないんです。何か最近よく分からない理由で泣いてしまうんですよ」

先輩「えー。大丈夫?」

ウチ「大丈夫です。先輩帰りましょ」

先輩「……。よっち悪いんだけどiPhoneかしてくれない?」

ウチ「良いですよ。先輩のiPhoneどうしたんですか?」

先輩「充電切れ」

って言われ先輩にiPhoneを渡したらスピーカーにして何処かに電話をかけ始めた。

電話主「もしもしKです。」

ウチ「(はっ?)」

先輩「あっ!K先生ですか?あのー今よっちとアウトレットに居るんですが帰ろうとしたら泣き始めたんですがどうしたら良いですか?」

先生「えっ?何で?てか置いて帰っちゃえ笑笑」

先輩「置いて帰りますよ笑笑。その後は先生に任せて良いですか?」

先生「何でそーなるん?」

先輩「だって置いて帰って、よっちに何かあったら責任とってくれるんですよね笑笑?」

先生「ちょっと、それは困るなぁー」

先輩「じゃ先生今から来て下さいよ。高速使ったら来れる距離ですよね?」

先生「まぁ行けない距離ではないけど明日は僕外の楽団の仕事なんだよね」

先輩「なら来て下さいよ。そうじゃないと私も帰れないし」

先生「………。分かった。行くよ」

って会話して先輩、電話切った。

先輩「良かったね。先生来てくれるって」

ウチ「良くないですよ。先生困ってたじゃないですか」

先輩「そんなのフリでしょ。やっぱり2人相思相愛なんだね」

ウチ「そー言うのは知らない」

先輩「大丈夫、先生が来るまでは一緒に居てあげるからだから泣かないの」

ウチ「先輩が先生に電話した時点で泣いてません」

先輩「先生が来たら2人きりにしてあげるから」

ウチ「えー。先輩も一緒に遊びましょうよ」

先輩「先生に悪いから帰るよ笑笑」

って会話をしながら先生が来るのを先輩と待った。

先輩と待ってる間にファンに声かけられて対応してた

先輩「よっちってさファンサー神対応だよね」

ウチ「そんな事ないですよ」って言っておいた。ファンってさ声かけるのに凄く勇気を出す子も居ればあっさり声かける子も居るからそれなりウチは対応する。

3時間くらいしたら先生から着信が来た。

先生「もうすぐ着くけど、どの辺りに居る?」

ウチ「VUITTONの所に居ますよ」

先生「了解」

VUITTONの前の休憩所に居たら本当に来たし。

先輩「じゃ、先生来たから大丈夫っしょ。帰るね」

ウチ「えー。先輩も一緒に遊びましょ」

先輩「邪魔しちゃ悪いから」

先生「いや、よっちが迷惑かけたからご飯くらい一緒に食べよ」

って言ってくれた。どのみち駅に向かうバスの時間が良い時間なかった。

先生「はい。じゃご飯食べながら話し聞きますよ」って言ってアウトレットで食事しようとしたら予約がいるみたいで渋々アウトレットを出る事に。

今日ウチらは電車だったから先生の車に乗せてもらう事に。

先輩「よっちは助手席に乗りなよ」って言ってくれた

先生に「はい。どうぞプリンセス」とか言われるし。先輩爆笑してたわ。

先生の車のシートがベンチシートなんだけど、ずっと先生の手繋いでた。

で!ご飯に向かう途中に先輩が「2人ラブラブすぎて私気まずいから誰か誘って良いですか?」って言って楽団の人誘って4人でご飯に行く事に。

もう1人の人もウチが先生の事を好きなのは知ってるけど先輩ほど知らない。因みに同じパートのちょっとボーってしてる男子。

ちょうど先輩が電話したらゲームしてたらしく先輩が「出てきなよ」って誘って来てくれた。

結局4人で遊んだ。先輩がこれまでの経緯を先生に全部話してくれた。

先生「いや、よっちは電話でも様子がおかしい時あるからちょっと心配やったんよ」

先輩「そうですよね。聞くと『何もない』って言うし」

先生「本当、それなんだよ。思ってる事言わないから色々な事がたまってくるんだと思うよ」

って何故か先生と先輩で話し盛り上がってたし。まぁ、先輩が先生に電話してくれたおかげで遠い所から来てくれて会えた訳だし。

後半からは泣いてない。

先生「じゃ、よっちが元気になった所で帰りますか」

ウチ「えー。帰りたくないよ」

先生「帰るの。明日みんな仕事だろ」

3人「休みです 笑笑」

先生「何だよ。明日仕事なのは僕だけかー」

ウチ「サボちゃえ 笑笑」

先生「できません」

って言って店を出た。そして先生に奢ってもらった。

先生「さぁー。これからどうしましょう?」

ウチ「アスレチック行こ」

3人「えー。これから?」

ウチ「食後の運動に」前に先生と行ってみたいアスレチックも出来る公園に行きたいって話してたから。

仕方なく皆んな付き合ってくれる事に。

しかし!先生がスーツだから服が汚れると大変だから先生の服と靴を買いにユニクロに行く事に。

因みにもう1人の男子も服買ってた。

ウチ「先生って服選ぶのセンスありすぎるやろ」

先生「いや、どうせ捨てるんだから何でも良いーやろ」

ウチ「えー。先生の長T姿なんて滅多に見れないのに」

先生「だって着ないもん。靴も底が薄いから直ぐ足が痛くなりそう」

ウチ「大丈夫。ウチもユニクロの靴持ってるから」

先生「そう言うけど今日converseやん」

ウチ「まぁーね」

ユニクロで精算して先生店員さんに「着替え大丈夫ですか」って聞いてて店員さんが「どうぞ、大丈夫ですよ」って言って着替えタイム。

先生の着替えが終わって試着室から出てきた時あまりにもカッコよすぎて鼻血出す所やった。

先生店員さんに「生徒さんの付き添いですか?大変ですね」って言われてた。

着替えも終わった所でアスレチックに向かいました。

その公園のアスレチック夜も出来る様に明るくなってた。

序盤は簡単なの多いからスムーズに出来たんだけど中盤から少しずつ難しくなってウチ諦めようとしたら先生が手を貸してくれた。

ウチ「先生って音楽だけじゃなく運動も出来るんですね」

先生「言っておくけど僕、体育の成績は10だから」

ウチ「マジですか?イケメンで音楽も出来て体育もできるって罪ですね 笑笑」

先生「しょーがないやん。出来るんだから」

何か今日の先生いつもと違って頼もしい。

先生「頼むから指や手のケガだけは注意してな」

遊びでもケガね心配してくれるって優男やんけ。

ウチがもたもたしてる間に先輩達は先に進んでしまってた。

先生「あの2人もう最後までクリアしたのかなぁ」

ウチ「知らない」

先生「まぁ、焦らず、ゆっくりでいーよ」

ウチ「はーい」って言いながら段差登ってたら足ふらついて落ちそうになって先生に抱きついてしまった。

先生「もう、危ないよ」

ウチ「ごめんなさい」

先生から離れようとしなかった。

先生「どーしたの?」

ウチ「今日まさか先生が来てくれるって思わなかった」

先生「正直、来るつもりはなかったけど、あの先輩の圧すごいじゃん?」

ウチ「先輩、良い人なんだよ」

先生「そう思うよ。本気でよっちの事心配してたやん」

ウチ「うん」

先生「だから先急ご」

ウチ「もう少し、このままが良いーな」

先生「……。いいよ」

しばらく先生に抱きついたままだったけど残りのアスレチックを終わらせ先輩達と合流。

先輩「後半、難しかったけど大丈夫だった?」

ウチ、先生「大丈夫」

皆んながアスレチックを終わらせ少し公園で遊んで帰宅する事に。

先輩とボーっと男子を駅まで送って車内で先生と2人きりになった。

先生「どうする?帰る?」

ウチ「先生は?」

先生「いや今日は帰れないと思ったから仕事の用意は出来ております」

ウチ「何なんの?やっぱり先生も会いたかったんじゃん?」

先生「そー言う事にしときましょ」

ってな訳で今日は先生とお泊まりです。ウチは家には「先輩の家に泊まる」って事にしてる。

本当いつも先輩ごめんなさい。

先輩からLINEで「後で報告する事」って来た。

で!先生は今シャワー中なんだけど…。

えっ!?待って?

お泊まりは良いんだけど、今日はそー言う事しちゃうの??

また書きます。
前の記事へ 次の記事へ