キミの私生活

今日は夜勤明けです。何かとバタバタしてたけど特に何か言われる訳でもなく終わりました。

9時にタイムカードを押し先生のマンションへ向かいました。

マンションに着いてからチャイム鳴らしたけど反応なくカギを開けて部屋に入ったら先生昨夜の飲み会したまま片付けもしないでソファで寝てました。

先生が寝てるだけでキュンキュンしてしまう(o^^o)シャワーを浴びる前に片付けしてたら先生起きた。

先生「帰ってたんだ」

ウチ「チャイム鳴らしたんだけど反応なかったからカギ開けて入ってきちゃった」

先生「ごめんね。で?友達は?」

ウチ「来た時は居なかったよ」

先生「適当に寝て帰ったな」

ウチ「先生のマンションさオートロックだからカギ閉めなくても良いしね」

先生「それな。ごめん片付け手伝うよ」

ウチ「えー。いいよ。先生寝てなよ」

先生「良いって夜勤で疲れてるだろ?」

ウチ「まぁーね」って言って先生と片付けした。

そっからシャワー浴びて軽く何かを食べ先生とピアノ練習。

先生「短時間で冒頭部分、少しやけど弾けるようになってるやん」

ウチ「まだまだやけどね」ってお昼すぎまでピアノ練習してた。

ピアノ練習の休憩中に寝てしまったらしく気づいたらベッドだった。多分、先生が運んでくれたんだと思う。

起きたらピアノの音が聞こえてた。すごくキレイな音だった。

ウチ「凄いキレイな音」

先生「いや、僕ピアノは苦手」

ウチ「先生さコンチェルトの曲なんでラフマニノフにしたの?」

先生「僕が大学生の時初めてピアノで舞台にのった時の思い出の曲だから」

ウチ「そんな思い出の曲をウチが弾いてもいいの?」

先生「キミだから弾いて欲しいって思えたから」

ウチ「先生の思い出の曲に泥を塗らない様に頑張る」

って会話してさっきまで弾いてた。今日の睡眠時間4時間くらい。

でも先生が横に座ってピアノをウチに教えてるなんて不思議で仕方ない。

第1楽章から第3楽章まで一通り弾ける様になったら1度先生のオケの人に合わせて弾いてみます。

先生曰く「このままのペースで行くと早くても1月にはオケと合わせたい」との事なんで。

練習に練習に頑張る。だけど楽団もあって今日は先生と一緒に楽団行く。1度ニューイヤーの曲も通しておきたいって言ってた。今日は久しぶりにサックス吹く(^^)

あ!今日は先生とイチャイチャしてない。楽団行くまで時間あるからイチャイチャしたい。

帰宅願望

またまた夜勤中です。

朝食はまたもやサ責と一緒です。もう本当緊張感ハンパない。

そして派遣1人が職場が合わない理由で辞めました。派遣でも一所懸命に頑張ってくれるってとそうじゃない人の差が激しい。辞めた派遣も「やる気」が全然なく教えても覚えようとしなかった。それなのに派遣会社に「誰1人教えてくれない」っと言ったらしい。

まぁー辞めていった人の事はどーでも良いや。

そう言えばK先生からの連絡でもうマンションに着いてるらしい。今日はマンションで友達と飲み会するってさ。K先生の友達かー。前に何人かと会った事あるけどウチとは住む世界が違う人達だった。お金持ちのボンボンって感じ。

まぁー。K先生もお金持ちのボンボンやけどね。だからって好きになった訳じゃない。

K先生の友達もなかなかのイケメンだった。でもウチは絶対に先生がいい(^^)てか先生しか無理。

あーあ。早く帰りたいな。朝まで頑張ろ!
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