ちいたんの小さな手

今日はせっかくの盲学校新学期だったのにママの準備が手間取ってしまい数分違いでいつもの電車に鼻先でいかれてしまいました

いつもはスクールバスにのせて貰ってるので下り方面にのるんだけど試しに上り方面のホームへいくと恐るべし。ラッシュ時、電車をのりつぎバスをのりつぎ通う盲学校通いの、大変さをみにしみて感じました。身軽な独り身ならまだしも、小さなちいたんをつれての通学はスクールバスを使わせて貰ってもご機嫌とりに苦労するくらいなんだものね

結局、担当の先生に連絡し日をあらためて貰う事に

ほっと一安心です

最近はお正月前から始めた日中断乳などで、ちいたんとママも日々かくとうです。お昼間が長い長い。お腹がすいてしまうだろうとしっかり食べさせようとするんだけど本当、拷問の時間みたいになっちゃってます

見えないちいこに見えないママ･･･大嫌いな離乳食訓練は本当、口で言い表せぬほどの戦いです。やっとあげおわってほっくりしたと思ったらもう次の食事の時間･･･そんな感じで１日中、ちいたんをいじめてるように泣かせてしまって日がくれてしまう感じです。真剣にちいたんに離乳食訓練をしむかいあっているとあっというまに時は流れ他の用事は何もできない感じになってしまいました。数さじ食べさせるのにごっくんの下手なちいたんにあわせ、ゆっくりペースで食事すればあっというまに一時間経過･･･

抵抗したりこぼしながら食べるし、時には湿疹が出てしまうのでそのたびごとに風呂に入れてやりたい心境ですがそうもいかないのでせめて洋服はほぼぜんとっかえ

顔やくびまわり、水分が服の中にしみててもかわいそうなので体もふいてやったり･･･。着替えが終わっても大嫌いな食事をさせられた後、なかなか機嫌が回復しない事もたた。だっこしたりあやしたりしていると、家の事なんて本当何もできない。立ち往生してしまいました。
そこで、今後たよろうとしてるのがホームヘルプ。ママもそうだけれどなんと手帳を取得したこんなに小さな小さなちいたんにも、そのサービスを受ける権利はあるんだとか。もちろんまだまだこんな月例で簡単に話が進むわけではないみたいだけれど、そんな場があると知っている事で心って、だいぶ身軽になり楽になる物ですよね。
役所やサービスを行ってる事業所さんなどど、しばらくはお話し合いが続きそうです