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ちいたんは眠った

最近のママのストレス解消?楽しみは読書。読書はいろんな世界をどこへ出かける事がなくてもその場所でたくさんの事を発見させてくれたり異国へ連れて行ってくれたりする・・・。
ママは自分自身が改めて持った夢の世界を現実にする為、まずは読書をし学ぶ事に決めた。以前話したようにオリジナルなおもちゃ図書館?を目指し障害を持った人のつずったエッセイや詩や・・・色々な物を読みあさっている。因みに今読んでいるのは障害を持った人が書いた本ではないんだけれどね。聴覚障害を持つ友人が進めてくれた著者の本を読んでみたんです。「おすすめの本あるかな?」って事でね。聴覚障害者の事も少しでも知りたかったし手話にも興味のあるママにはすっかり聴覚障害のある方の書いた本を進めてくれるかと思っていたけどまるで関係のない本でした。
せっかく進めて貰ったのだしどんな本にだってまだ未知の楽しい世界が広がってるのだからと思い読み始めました。しかも著者名がママの信頼するだぁーいすきな人にすっごく似ていたんです。それもその人の本をよませてくれる大きな原動力になってくれたかな?村山ゆかさんの「遠い背中」やせおまいこさんの「強運の持ち主」を読みあさるように読んでいます。正直、夢中で読んでいます。楽しい・・・昔の自分を取り戻したようです。昔ママは読書が大好きな女の子だった・・・その頃へかえったようです。
まだまだ小さいながらにちいたんの育児にもだいぶ慣れ気持ちにゆとりさえ持てるようになりました。そのおかげで夢を膨らませたりそのきっかけ・・・学びを深める為にと本を開く事さえできるようになったのです。0歳の頃には感じられなかったような心のゆとりです
ちいたんが眠っている間に、体を休めるかわりにママを引き寄せるのはいろんな国であり場所へ連れて行ってくれる読書の時間へとかわりました。楽しいです・・・とても幸せです。ちいたん、どうもありがとう、ママにこんな幸福な時間と心のゆとりをくれて・・・そんな風に思います
時々きりが悪くちいたんが起きている時にきりの良い所まで、と読書を続けていると興味ありげにちいたんが点字に触れてきます。とってもとっても愛らしいですざらざらとした感触にまずははっとなり手を引っ込めちゃうけど今では少し感触になれてきたみたい見えないママを親に持ったんだから自然こんな小さい内からちいたんも点字に触れる機会もある。見えないちいたんにとってもある意味良い環境なのかなぁ?なんて親の勝手な独りよがりでしょうか?いずれにしても一つでも多くの事が体験できるのだもの・・・こうきしんおうせいな子供にとっても面白い事なんじゃないのかな?と思います。大人の内容でつまらないだろうし分からないんだろうけどそんな時はママも声を出して読みます。ちいたんの為にもママ自身の為にも。読書、勉強も一つでも多くの感覚を使って行った方が身になるんだとか?本を読むのも目で読む人なら視覚とそれから声を出せば聴覚も使って聞く事もできます、そんな感じでね。だからママは聴覚と共に点字を読みながら触覚を働かせてるんですね。ちいたんは黙って聞いているけどあんまりきりがつかずにあきてくると・・・どうすると思います?膝にのせたママの点字本の上にドボーン!おしりから思いっきり深く座ってきてくれるんです。「もういい加減にしろー、あたしゃそんな話どうでもいいーっ!」ってねまぁちいたんにとってみれば大人の読む本なんてあきて当然ですよね。でもまたママはちいたんが愛しくて愛しくてたまらずちいたんに座られへこみそうになる点字本と同じくらい強くちいたんをへこむほど?抱きしめてしまう。
可愛いぃー、大好きぃってねそんな幸福な、とても幸福な毎日。感謝の気持ちが溢れます
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