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新たな出会い

おはよう。今日は冷たい自宅へ帰ります
今日もばあちゃんで小さな甥っ子を交えみんなで元気に出発。地元の広報誌?にボランティアを募る記事をのせてくれたのですが、またも名乗りをあげてくれる人が出たのです。前回は学生さんで連絡を楽しみにしていましたが勇気が出なかったのかいまいち本気じゃなかったのか、連絡はきずじまいでした今回の方はなんとご高齢・・・81歳ですよ。驚きですね、と言うより何をやって貰う?何ができるんだろう?と逆にこちらが不安になってしまいました。せっかくの親切心、パッタリとお断りするのも何ですしねぇどうも広報誌を出している団体に直接問い合わせると、やはりご高齢という事もあり?真面目に取り合って貰えず他の仕事を紹介されてしまったりしていたそうです。偶然その方の同僚に母の友人がいてなんと、その記事の視覚障害の親子がママたちである事が判明し個人的に同僚さん→母→ママへと話が届いたのでした。
あんまりご高齢ですしママを何を頼めるのか漠然ですし何だか逆にかしこまってしまいそうと実は憂鬱でした。しかし、せっかく頂いたお話なので、とにもかくにもすると驚いてしまいました。全然81歳からは程遠いお元気な様子で「ママたちの為に」の熱意にさすがのママもガンガン押されてしまった限りです。お話を聞くとどうもその方は以前、札幌の盲学校で先生を20年間もなさっていたというのです。その後お嬢さんたちが結婚なされる関係でこちらへいらしたらしいのです。先生をやめてからも色々な形で地域の重度の障害を抱えた子供たちや青年に接し共に歩まれてきたようなお方だったのです。しかも、ちいの通う盲学校にも知人がいるといいます。本当、驚き驚きの連続でした。そして今日その方と初ご対面ですドキドキ。
母も「出会いって本当不思議だよね。またみかたが1人ふえちゃったんだね、ちい」とちいの頭をなでてくれていました。本当確かに不思議ですよね。大事な、人と人の出会い。そこからどんな物語、また輪が広がっていくんでしょう?楽しみです
視覚障害児への対応はプロであろう方がご近所に住んでおられるなんて驚きでした。これからまた、ちいとの接し方、育てて行き方にどんどんと幅を持てるな、ママも母とし・・・1教育者?とし成長したいなと感じました。ちい、今日も素敵な1日になりそうだよ。毎日毎日嬉しいね、楽しいね、幸せだよね。ギュッとちいを抱き寄せるママなのでした
今日も1日グッドラック
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