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泣き泣きひまわりさん

今日もひまわり通園。2人のお友達も勢揃いで元気に始まりました。最初は順調だったんだけれど今日は色々な意味で先生がちいたんに実際に接し観察を始めたりしたのでちいには、ちょっと大変だったみたいですこだわりがあったり、ちいリズム・タイミングが先生もなかなか掴めず互いに苦戦していました
いつか盲学校の先生もおっしゃってましたが例え同じように体の不自由なお友達でも障害によっても、あるいは同じ障害だって個人差がありペースが違うわけです。新しい空間、新しい仲間に囲まれ新しい先生との遊びや色々の挑戦はどんな小さな事に見えてもちいには大きな目標であり壁なんですよねめまぐるしく流れる集団生活は意外にもちいには忙しく頭が混乱してしまう事もあるかもしれません。それでも何とかちいとママも頑張ってついていくようにしていますが。1つの事に納得がいかず怒り、涙している間にまた別のおもちゃが出てきたり遊びが始まったり・・・合わせなければいけないのも意外に大変なわけです。しかもひまわりの先生たちは慣れたちいのグッズや好きそうな物なども一切、生活の中には取り入れようとはしてくれないほうしんです。「ひまわりにある物で慣れましょう。いる間はこれで頑張ってみよう」みたいな?もちろん先生なりにはちいのペースも気遣い少しずつ物事への挑戦もさせてくれていますけどね。それにしてもハードかもしれません。今日は1日泣き泣き、泣き泣きの1日でした
お友達の1人も今日は泣き泣きデーだったらしく互いに連鎖するかのように泣き合っていました。もう1人のお友達も結構貰い泣きするらしいのですが今日は2人に挟まれつつ、泣かずにマイペースに過ごしていました。
今日は手持ちのお弁当でしたが初めてのひまわりでのお昼。今日は泣き泣きした上に理学療法や言語療法の先生などもお教室にきたりしたのでちいは休まる隙がなかったかもしれませんね。美味しくご飯も食べられて良かったよね。しっかり言語の先生が、またちいをちゃーんとチェックしてましたが
しかも、ちいには一大事?大好きなフォローアップもいよいよ取り上げられてしまいそうです。そこまで大きくなった、成長したという事なんだけどね。沢山の日々の変化や挑戦に加えママにとっても少し心のくぐもるお話でした。だってパイパイ飲むとちいは世界で一番の幸せ者になっちゃうんだもんねあの幸せなため息が聞けなくなっちゃうなんて、どうしたって寂しいなぁ今月末の受診の時にドクターとも要相談ですな。ママの勝手で帰りは寄り道をしたりと多忙な泣き泣きでした。さて明日は園の交流会だそうで近所の幼稚園の年長さんたちが遊びにくるんだとか?また大変な事になりそうです。毎日毎日、過酷な刺激・試練がちいを待ち受けるのでした
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