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新年初の盲学校

今日は&鼻ズルズルでしたが盲学校へ登校しました。なぜならちいはママから風邪を貰う事もなく元気だったし何よりひまわり通園について先生方にご相談したかったからです。
ひまわりについてはママの中でもやっと気持ちに踏ん切りがついてきた気がします。家族を含め周りにも色々な事をいわれたり、また良きアドバイスも沢山うけてきました。沢山考え悩みましたが何をどうしても、まず一番はちいの笑顔です。のびのびと笑うちいの声を、心を守ってあげたい!→来週はひまわりに通園しきちんと先生方とお話してくるつもりです。どんな風に先生方がおっしゃってきて下さるかは分かりませんがきちんとお話してきたいと思います周りや、またママの勝手な思いや遠慮などぬきに、ちいの事・心をのびやかに成長させる為に踏ん張ります
盲学校ではそんな訳でママの気持ちはゆっくりと整理がつけられました。先日お話した元盲学校の先生もママたちを気にかけ学校までかけつけて下さいました。帰宅後もしましたが本当背中を暖かく優しく叩いて下さるような励ましを受けありがたいなと思いました。沢山の暖かな手にちいも、そしてママも守られてるな、と今日登校した中で何回も、いくたびも感じさせられました。皆さん本当にありがとうございますゆっくりではあるけれど、ちいを信じ、待ち、導き、常に暖かく愛し続けながら歩みたいと思います。
ちいは大好きな盲学校にも関わらず前半はかなりかたくなっていました。それを見ただけでも本当悲しくなるし、どれだけストレスをためていたかも分かります。盲学校関係者の誰が見ても明らかな違いなのですそれでも大好きな先生方の事は分かります。でもママが動くのは嫌だ、離れると不安、見失いたくない!いろんな葛藤があったようです。眉間にシワをよせて非常に難しい表情をし人をよせつけたくないオーラの出た顔をし続けていたようです。あんなにニコニコとし自ら先生方の方に歩いていっていたちいが、です。ひまわりが終業してからもうほぼ1ヶ月。それでもこんな様子なのです。本当に大きな打撃、ショックだったのだと思います、
ママの判断は過保護なのではないと思っています。また甘やかし過ぎ、甘い・・・そうかもしれません。でも今はそれが必要なのだと思っています。いずれは自分で立ちママから離れていくのです。だから、今はゆっくり、ゆっくり見守っていきたい、そう思うのです。
緊張がほぐれ帰る頃には先生のお話をよく聞いて頑張ったちいたん、偉かったのです「ママは荷物があるから先生抱っこでまでいこうね」、最初は嫌でママに顔をうずめ先生に背を向けました。「ママ荷物沢山なんだって、がんばろっか?」。動きをとめて迷うようなちいたん、でもそこで頑張って自らから先生の方に抱っこしにいったのです。強引じゃない、ちゃんと話しかけちいは分かって頑張っていったのだと、ママも凄く嬉しかったのです。ママも嬉しくて頭をなでました。けれどそれに負けず喜んでくれたのが先生でした「ちいちゃん偉いよ、先生今、涙が出るほど嬉しいんだよ」とちいに話しかけてくれていました。1日を通しちいのおびえきった、ママじゃなきゃ絶対許せない、そんな様子を見守り続けていた先生の心の底からの愛情を感じ胸に優しさを一杯染み渡らせて貰いました。元に戻ってくれるのかな?戻してあげられるのかな?そんな不安がよぎりますがママが戻さなくって誰が戻す?そう思います。沢山の優しき皆さんに見守られたママたち親子ですもの、きっと強く乗り切ってみせます強い信頼で結ばれたちいたん&ママなのだものきっと上手にこえていける、そう思うのです。皆さんお見守り下さい
今日もほとんどお昼寝なしのちいたん。夜はどうかな?ゆっくり休もうね
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