ちいたんの小さな手

今日はばあちゃん&甥っ子も来てみんなで楽しく過ごせました。わだかまりのあった母とも子供たちの笑顔さえあればみんなとけいってなくなってしまうものです甥っ子&ママは風邪ひきながらも皆の顔に笑顔のある良い穏やかな時間でした。
もっぱらママは明後日行く事になっているひまわりについての話をしたり前回の盲学校での様子を知らせたりしました。来週は荷物が大きくなる事もあり母も学校へ来てくれる事になっているので母なりの思いや不安も先生方に聞いて頂く事になるのかな？可愛い孫の事ですしいろんな思いもあるんでしょうから
今朝は実は盲学校の先生がちいを心配して下さり連絡を下さいました。「ひまわりの事で改めてきちんとお話が･･･」という事だったので「えっ、やっばりいきなりまた通った方がいい」なんて言われるんじゃないだろうなぁと不安になってしまいました。だけど結論から言えば先日登校時のちいの様子をふまえての先生方の思いを伝えてきて下さってたのでした。ちいの目の病気自体についての知識もひまわりの先生方にはないのでは？とのご指摘にはママも深く頷いてしまいました。ちいは緑内も抱えており、がんあつｺﾝﾄﾛｰﾙが非常に難しいです。ｽﾄﾚｽが多すぎたり過激な運動、見えづらい中でけがなどはついて回るでしょうしそんな時どんな風にして目に負担がかかってくるか分かりませんそんな話を聞きながら改めて今後の通園について気持ちに整理をつけられた気がします。ちいの、あまりにも変わってしまった様子、状況を受けて園への約束して下さいました。明後日の通園を前にかげっていた憂鬱な気持ちに少し光がさしてきたような気がしました。ありがたいです盲学校の先生方が何よりも誰よりもちいの様子を分かって下さり力になって下さるので心強いです。色々とママも初心者保護者としてﾄﾞｷﾄﾞｷﾋﾔﾋﾔな毎日ですがママなんですもの、ちいと一緒に乗り切らなくっちゃね、踏ん張らなくっちゃ。本当に先生方、いつも暖かく見守って下さりありがとうございます明後日、きちんと、納得のいく話をしてこようと思います
さて、そんな訳で今日は非常に暖かな平和な時間でした。明日も基本はのんびり。夕方はﾍﾙﾌﾟさんが来ますがゆっくりまた関わっていけるといいね。少しずつでいいから元の元気な、活発なちいに戻っていってくれたらと思います。
静かに今日を終われる日々に感謝しながら･･･大好きなちい、おやすみなさい