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実家にて

昨夜から実家に来ています。昨日は新年度ひまわりに通う第2日目。前回はただの入園式だけだったので実質的には昨日が園での活動の第1日目でした。新しいお友達、新しい担任と過ごす第1日目だったはずなのに初日から園の都合で活動はお隣のチューリップさんと一緒になりました。通常はチューリップの唯一もう1人の女の子ちゃんはスミレにいってしまっていたし男の子三人と過ごす事になりましたが新しいクラスメートと過ごせるのを楽しみにいったのでちょっと気が抜けてしまいました。新クラスメートもかなり動きの激しい男の子たちと聞いてるので楽しみ、というより覚悟を決めて登園したんですけどねー。来月から母子分離を考えてると言うなら通常過ごすクラス環境をママと過ごす所から慣れておくのが一番なはずなのに?いろんな環境、いろんなお友達とは言ってもちいには混乱をまねくだけだと思ってます。早くそういう事を理解してほしいんですけどねー。新担任とだってまだ知り合う以前同然なのに、何から何まで初めてづくしの上、突然違うクラスへちいを連れて行く利点、理由はいかに?って感じですよね。
それでもまぁ新しく担任になった若い方の先生が一緒にチューリップへ入ってくれただけましですけど。多少怒ったものの盲学校でも経験済みのトランポリンを朝は楽しみました。それからテラスに出てお日様を一杯あびて、一瞬先生抱っこでブランコにも乗りましたがやはり怖いようでしたチューリップのお友達は鯉のぼり作りを楽しんでましたが、ひまわりさんは来週以降なのかな?またちいは訳が分からない中無理に手を取られきっと来週はキャーキャー騒ぐんだろうなぁという感じです園から母子分離を提案されているのもあるのでママは極力手を出さずにこの1ヶ月はちいと先生とのやりとりを見守ってみようというのもあります。どこまで先生方がちいを知り上手に力を引き出して下さるのか見守りたい所です。ちいにはちょっときわどい所もありますが、まぁ少しずつなだめすかしつつ?先生と過ごす時間をちょっとずつでも増やしていけたら、と・・・。ドクターにも分離は早いと言われているし決して無理をさせる気はありません。ただ園からも提案されてる事もあるし1つのきっかけとして受け止めちいの様子を注意深く見守りたいです
お給食はひまわりに戻り今度は年配の方の担任に手を変わりお食事ターイム。思っていたよりスムーズにお食事を取れた所にも成長を感じました。沢山泣いて日差しを受け喉も乾いたせいかあまり飲まない麦茶も少し頑張って挑戦もできたしね素晴らしい!
帰りの会には明け帰りの旦那様にも参加させました。わざと荷物の一部を置いてきて持ってくるよう頼んだのです。園でのちいの様子や日頃の成長を少しでも見るべきだし感じるべきです。何をどうした訳でもないけれどちいの通う園や盲学校にもどんどん付き添いちいとの距離を自然に縮められるようママも一応骨をおってあげている訳です。それによって逆にママは悩みや仕事が増えたりして苦労してるんですけどねそんな苦労を旦那が理解してくれる事はまっ永遠にないんでしょうが将来ちいがママの肩を叩いてくれる事でしょう。そんな日を夢見ながら今をママは必死で進むのでした
今日は小さな甥っ子も来ています。みんなで賑やかな時間になりそうです
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