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おめめが心配

ちいと同様おめめをはっきりあけてくれるのが遅くて、みんな口には出さない物の誰もが心配していたと思う。そんな中やはり口をきったのはママ。自分の目じゃ確かめられないんだし様子を教えて貰わなきゃ何にも分からないんですから。ばあもずーーっと気にしのぞき続けていた様子。やっとおめめは開き出してくれましたが・・・。ママ、そしてちいの時同様ばあは目の異常を発見してしまいました。ばあはまたも大きなショックを受け涙ぐんでいる様子をママは感じてしまいました。そんなにがっかりしないでごめんね・・・そんな気持ちになっちゃいます。ママとしてはそんな目の病気の事も考えた上でのぞんだ子。たとえどんな病気、問題を抱えていようとも受け止めるつもりで生んだ子です。だから目に異常が見つかろうとも強く受け止める心構えがありました。生き死にに関わる病気でもなく体はいたって元気。のびのびと逞しく命を歩み始めています。だから・・・ママはそんなの存在暖かな幸せな気持ちで受け止めているし一緒に元気に生きていこうと思ってます。
退院後初めてのご対面の旦那が今日実家に来る事になってたので何となくばあの口から、というよりは自分で伝えなきゃと思い「目が悪いかもしれないよ」と伝えた所「大丈夫、男の子だからへーちゃらだよ」と旦那はかえしてくれました。涙が出そうになった、嬉しかった。ちいを生む前は子供への病気の遺伝を心配し「子供はいらない」という旦那だった。それがママの子供に対する思いや育てたいという強い気持ちに動かされちいを授かりまた今回2人目については旦那も病気の事もよく考えた上で「ほしいね」という合意があっての事でした。「男の子だからへーちゃらだよ」何より優しく胸に染み渡る言葉でした。旦那も本当は複雑な気持ちのはずです。自分には分からない視覚障害という物を抱えた我が子たちの事を思ったら不安な気持ちや切ない思いにもさいなまれる事でしょう。でもそこで強くママの肩を叩いてくれる言葉をかえしてくれた。これから一緒にみんなで頑張っていけるんだな、そう思いました男の子本当逞しく強く生きていってほしいな、どんな事にも屈せずに。
詳しい検査は紹介状を貰ってるので来月2日に行く予定です。辛い事、嫌な事もあるだろうけどママは恐れる物が何にもないよ。こんなに可愛くてとろけそうに大事ないてくれたらママはもう何も怖くない。強くなれそうです。そして旦那もきちんと病気も受け止め一緒に頑張っていってくれるんじゃないかな。みんなみんな、みんな一緒。だから怖くないね。明るく笑って笑顔で・・・進んでいきたいな。まずはちいと元気にいてくれて、こんなに愛しくて・・・だから本当に幸せなんです。目の事もそれは心配だけれどまずはこっっんなに愛しくて愛しくてたまらない我が子たちを感じていたいし抱きしめていたい。だぁーーいすきだよ、ずーーっとずっとね
今日も1日お疲れ様明日も良い日になぁれ
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