ちいたんの小さな手

実家に世話になって守られてるのに文句を言うなんてもってのほか。やはり帰宅を早めようかと思いばあに話しましたが簡単に却下されてしまいました。「とにかく１ヶ月検診までは黙っていなさい。通院もあるんだから」と。ありがたいですでもなぁ、どうせいずれは帰らなければならないんだししなければならない苦労なんだよね。それならもうさっさとなれるがままで？さっさ始めてしまった方がいいような気もしたんだけどね。どうなる事やら？
昨夜はえいたんが全く寝ませんでした。早速昼夜逆転か？の勢い。全く姉弟でﾀｲﾌﾟが似ていそうで恐ろしい。だらだらおっぱいくわえさせるのもくたびれるし、そうこうしている間にちいを起こしちゃいます。だからﾐﾙｸもやったんだけどそれでも寝ない。おっぱいくわえる度に毎回あげくのはてにﾐﾙｸはいたりしてお着替えのはめに。真夜中で寒い眠い中ちょう大変でした。そんなこんな繰り返す内に夜が明けてしまいました。ちいを起こすと面倒なので隣の部屋にえいたんを連れ出し２人きりのﾗﾌﾞﾘｰﾀｲﾑだったけどね
そんなこんなな話を聞いてか何なのか？ママを少しでも休ませてくれようとしたのかな？日中30分たらずだけどばあが、ちいを連れてお買い物へ行ってきてくれました。その間ママはえいたんだけのママに。生まれながらにたったの１人きりでママを独り占めできない下の子。そんな下の子とたったの２人きりで過ごす時間もママは今後持ちたいとも思うし大事にしたい。ちいも諦めがついたのか？ぐんと成長したのか？少しずつばあの手にいく時間も増えてきたりしたしね。偉い偉い！授乳中もママもだいぶやり方も様になってきたのもあるんだろうけどちいも邪魔しなくなってきました。横でつったってママにへばりつきながらﾌﾞﾁﾌﾞﾁ文句は言ってるけどそんなちいのご機嫌をとりながらママも上手にえいたんにおっぱいすわせられるようになってきました恐るべし、ですね。必要に迫られれば小さな子も、そしてママも、何とか踏ん張って？乗り切って？やってのけてしまうんだなぁなんて。
えいたんと２人きりでのんびりしながら、ちいの時代を思い返したりまたまたこうしてやってきてくれた感謝したり･･･いろーんな気持ちが溢れちゃいました大変でも余裕なくても寝不足でも、はたまた不安でも･･･？宝物の子供たちをもてた事が本当幸せですいつまでもいつまでも感じていたい感じていられる、我が家の幸せです。大事に大事に、元気にママたちから巣立つ日までずっとずーーっと大事にするからね。大きくなぁれ、優しくなぁれ、強くなぁれ