ちいたんの小さな手

涼しい週末でしたね。昨日は町内のお祭りで旦那はおみこしをかついできました。ちいこ、さあこ、ママはお留守番しました。お天気が定まらないのもあったしね。旦那は毎度の事ながらですが凄く嫌がっていました。何かに誘われて行ったりお手伝いに行ったりするの凄く嫌がるんですよね。そのわりになんじゃかんじゃで出かけて喜んでやっているようにしかママにはうつらない。だいたい本当にやりたくなかったらやらなければいいわけだし･･･。行くって自分で選んで決めたんだからそれは気分がいくら進まなくたって「行きたい」って思ったって事でしょ？ぐちょぐちょがたがた言ってほしくないのよね、男らしくない。
ましてやママだってお祭りになんかできるなら出かけずに子供たちと一緒にいて貰った方がいいわけだし？ただでさえ見えない妻である為に自治体のお手伝いもできず旦那にも代理で行かせてしまう事も多く申し訳ないって思ってるのにさ。そんなママの気持ちなんかまさか1ﾐﾘも思ってなさそうだし。
「つっかれた〜」「もう嫌んなっちゃう」とか言われても「自分の好きで行ったんでしょ？」と冷たくあしらってさっさと眠ってしまいました。せっかくのみんなの休日なのにママたちは全然楽しくなかったし有意義じゃなかったんだもん、旦那がお祭り行っちゃったから。買い物だって行けなかったしさ。うーん
でも、不機嫌引きずっちゃﾀﾞﾒだよね。今夜にはきちんと解決しなきゃかな？ちくちくっと言わせて貰ったらママも気持ちの整理つけなくっちゃね。意地悪して今夜も口聞きたくないような、いやきちんとせいさんしていつも通りの家族生活送らなくっちゃと揺れる自分がいます。あーぁ全く専業主婦もそりゃ穏やかで平和で幸せだけど缶詰めばかりもつまらない。どこか行きたい、みんなに会いたい。たまにははめ外して友達なんかと飛んで遊びたくなっちゃうよ！といけないママ。
寂しいﾓｰﾄﾞ満々で出勤の旦那の留守を守るママなのでした。ふぅ〜･･･