ちいたんの小さな手

今日は自分の眼科に行ってきました。年金の更新で診断書貰う時くらいしかすでに受診しないような状態になっちゃってるかな？今はちいこの通院の方が忙しかったしね。
ってな事でﾌﾟﾁｼｮｯｸだった事は放置してしまってる間に自分自身の目がどうにもならなくなっちゃってたって事。右はすでに完全に光を感じないし左に関しても怪しいような物。明暗もたとえば部屋の電気などはついてるんだかついてないんだか感じられない事もある。つけたり消したり繰り返してようやく気づく、みたいな事もしょっちゅうだし？左目は高校生の時白内障をとってたけど右は放置してました。が、その水晶体すら溶けて消えてしまったそうです。悪い部分が溶けて消えたなら見えるじゃないか？とも思ったんですがそうはいかないみたいですねとりあえず先天性の物だし持ってる病気も一つや二つじゃないしね。先生が言うには一過性の緑内障をおこして視神経も壊してしまったのでは？という事でした。「目痛い事なかったの？」確かにありました。何度も何度も･･･。そんな時にもう自分の目はすっかりやられてしまっていたのですね驚きました。小さな痛みは何度も何度もありましたが大きな痛みはずーーっとその昔あったんですよね。あれだったのかなぁ？盲学校の寄宿舎に入ってました。本当相当な痛みだったけどその時だけで何とかすんじゃったし元々視力も少なかったのでなんじゃかんじゃできちんと受診も受けずに過ごしてしまったのかもしれません。あぁ〜↓
「相当我慢強いね」なんてそんな所でほめられても全然嬉しくないんですけど？ってね。どうせ視力は戻らない、上がらない･･･別になくったってやっていける、そう思ってました。でもいざ医師に「残念だけどこれ以上視力がでる事は･･･」と言われるとがびーーんでした。わかってた事だけど旦那や子供たちの顔を、姿を･･･この目で見る事は許されないんだなぁって。急に寂しくなって不安になりました。こんな気持ち･･･情けない、なんてね。この落ち込みもまた一過性の物です。すぐ回復する↑大丈夫
そんでもって旦那とのすれ違いもまだまだ修復しきれてはいません。ぼちぼち、ぽつりぽつりとは話せてますが･･･。そしてこの眼科の打撃でまた旦那所ではなくなってしまってたのもあるんだけど･･･。
あぁー、明日も書類出しで雑用諸々。逃げてるような避けてるような日々が続いてしまってるママなのでした