おはようございます。

昨日はコンクールの県大会でした。因みに結果は金賞と支部大会への切符を手に入れる事出来ました。

K先生の楽団は支部大会には行けません。一緒に進みたかったよ。

コンクール前日は夜勤明けで3時間ばかり仮眠をして練習に行った。いやー。普通に眠気がやばかったわ!

そして色々と準備してコンクール前日は帰宅した。

コンクール当日の昨日は朝から練習だったんやけどその前に職場に行った。何故なら利用者が朝食前に飲まなかった薬を持って帰って来てしまい返却するために。

ちょうど看護師が居て良かったわ。

10分くらい話して練習に向かった。コンクール前日の練習ではミスを連発し指揮者に怒鳴られたけど本番前の練習は何とか大丈夫だった。

楽器の詰め込みし会場に行った。手続きとか色々と済ませて中学生の演奏を聴きました。

中学生でもレベル高いよー^o^。ちょっと驚いたわ!

代表になった中学生の皆さん支部大会も頑張りましょうね。

中学生の部が終わり一般・職場の部へ。

1番の時はホール離れてたから聞けず。2番のK先生の楽団の演奏は聞いた。春の演奏会よりもずっと上手だった。ミスがないほど。なのに支部大会行けず。

演奏後にK先生に会った。ずっと会いたくて仕方なかった人に。

まぁ、イチャイチャしながら歩いたわな。1度さ手を繋いだらどうなるかなぁって思って繋いでみたら意外といけた。

先生にずっと「遊ぼ、遊ぼ」って言ってたらさ。「知ってると思うけど今遠くに住んでてこっちには居ないんだよね」って言われた。怒ってる感じはなかった。

ウチは「うん。知ってる。今日のコンクールで支部大会への切符を手に入れたら今日遊んでよ」って言ってみたらあっさり「いいよ」だって。多分K先生ウチらの楽団が行ける訳ないって思ってたと思う。

1度先生とバイバイしてウチらの出番。舞台裏へ行ったら先輩に「よっち遅いよ」って言われた。

ウチらの本番。普通にコンクール楽しかったわ。何か練習よりもウチ1人じゃなく皆んなが居るって感じがして安心して演奏出来た。自由曲のソロも完璧に出来た。

演奏後は写真撮影があるんだけど沢山の人から声をかけてもらった。コンクールなのにプレゼントも何人かの人にもらった。

結果までもK先生と色々とあったけど省略。

結果は初めに書いた通りなんだけどK先生の楽団が支部大会行けない事が信じられんわ!

結果聞いて関係者出入り口から帰ろうとしたらK先生待ってくれてた。先生に「行くよ」って言われた時みんな「えっ?えっ?」って反応だった。

先生に「あんな完璧の演奏されれば支部大会行けるに決まってる」って言われた。

何かずっと手を繋いでくれてたんだけど。

先生に「僕さ車じゃないから悪んだけど乗せてくれない?」って言われた。

先生に運転変わってもらった。いやー普通にドキドキだよね。ずっと憧れて大好きな人と一緒に居るんだもん。

先生に「悪いけど外食だと盗撮されやすいから僕のマンションでも良い?」って聞かれたから即答で「良いよ」って言った。

まぁ、地元では有名だから一緒に居ると色々とヤバイよね。

スーパーで色々と買って先生のマンションへ。何か先生に夕食を作ってもらうとかあり得なくて勝手にドキドキしてた。

でも本当はK先生その日に帰らないと行けなく夕食を食べてバイバイの予定だったんだけどウチが寝てしまい結局帰れなくなってしまった。

先生に「ごめんなさい。先生帰れなくなってしまった」って言ったら「いいよ。寝てなくても帰れなくなったと思うから。明日の始発で帰れば全然大丈夫」って言われた。

ウチ『先生とバイバイしたくない』って心読まれてるやん。

先生に「んで?この後どうする?少し寝たなら帰ってもいいよ」

ウチ「えー。先生とバイバイしたくない」

先生「やっぱりね」

結局は先生と映画観てたんやけど先生の眠さが限界になって「ごめん、今日は送れないからここで寝て」だって。

何か当たり前の様にシャワー借りたけど先生と一緒に過ごした事なんかないやんけ!って思うわ。

先生に「やっぱり帰る」って言ったら「今更?てか男と過ごした事ないの?」って言われた。

ウチ「あるにはあるけど」

先生「へー。あるんだ。彼氏?」

ウチ「初めて彼氏が出来た時だから随分昔の話」

先生「その時は何もなかったの?」って今まで先生とそんな話しなんかした事ない。

ウチ「ないよ。ウチそういうの嫌いやねん。てか先生もやっぱりそういう事しようとしてるん?」

先生「えっ?メッチャ自分純粋すぎるな。男の家来たら普通にそういう事する奴もいるから気をつけな。大丈夫僕は何もしない」って言われた。

ウチさ一応彼氏が居る時あって雰囲気的にそういう感じになったけど拒否った。絶対無理だけど初めては『先生がいい』って思い込んでた。

そっから先生は普通に床で寝初めて話してたんだけど話しづらくなって「やっぱ、そっち行っていい?」って言われた。

ウチ「いいよ」って言った。憧れの人と初めてプライベートで一緒に過ごして一緒のお布団入ってるとかもうドキドキしかない。

ウチ「先生、さっきさウチ、そういうの嫌いって言ったやん。」

先生「うん。」

ウチ「だだ怖いだけなのかもしれないのと、当日の彼氏の事大好きではなかったんだと思う。」

先生「そっか」

ウチ「初めては本当に大好きになった人が良い。」

先生「僕は好きじゃないの?」

ウチ「えー。大好きですよ。でも先生さ結婚してるやん」

先生「あー。そっちね」

先生、話しながらも手繋いでくれてた。

ウチ「先生の奥さんメッチャ羨ましい」

先生「笑笑」

いつの間か腕枕に変わってた。

先生「ねぇ、キスしてみる?」

ウチ「いいよ」って言った。そっからは想像通り。

先生がキスが上手いか下手か言われたら知らないけど服を脱がそうっとしてきたから「それ以上はダメ」って拒否した。

何か先生とそれ以上の関係になると先生との関係が崩れてしまいそうで怖かったし先生にも後悔して欲しくないよ。

先生はそれ以上何も言わず「おしいなー。また今度」って言って笑ってた。

昨日は結局添い寝してもらった。そして気がつけば始発で帰って行きました。

先生のメモに「昨日はコンクールお疲れ様。支部大会も頑張って。それから怖い思いさせてごめんね」って書いてあった。

ウチ全然怖い思いしてないし寧ろ夢の様な時間だったよ。

先生に会えるのは来年の春だけど絶対また会いたいって思う。

とりあえず今日の練習も頑張ろ!