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のどかな日、初ジャリにも挑戦=日々のママの子育て

今日もドキドキしながら外へ出ました。午前中はまだ台風の影響で?雨風がふいてましたが昼頃からは晴れ間が出てきました。相変わらずちいたんは基本的にまだまだママにしがみついてるので安心です。まずは自然な日の光をあびる事、風を感じたり小鳥のお歌を聞けるだけでもよしとしないとかな?なんて思ってます。ドキドキしながらも、また一般的にはじゅうぶんなんかではないのでは?なんて言われそうですが自分自身のそばでちいたんを見守り育てられる事に言い知れぬ幸福感を感じます。いずれは彼女も抱えて生まれてきた視覚障害について語らったりママがどんな気持ちで、工夫しながらちいたんを育ててきたかという事を語れるのかなと思うと自然パワーがわいてくる感じです。
我が家の石段に座るママにへばりついたり戯れたりする中、足元の変化に気づいたか?初ジャリも堪能できました。ジャリをふんでもまた歩きにくくても無理矢理にさせられたわけでなく自分からふみしめたジャリには怒る事も泣く事もしませんでした。こんな風にちいたんの性質・・・嬉しい事嫌がる事、好きな事に嫌いな事を一番理解し見守っていられるのは母親であるママなのだと実感します。ヘルパーや両親、色々な知人友人がちいたんを見守ってはくれますがちいたんが満足感を覚えながら日々を過ごしたり笑っていられる時間を長く過ごせられる、安心感を感じていられるのはママといられる事・・・ママがちいたんの思いを誰よりも汲み、愛しているからなのです自信をもっともっと持って子育てしたいです。
見えない事でちいたんとの関わりに不備があるのでは?見える母親と比べてしまう事もありました。だけどそうじゃない・・・娘には視力のあるなしなんて関係ないのだと思います。いかにちいたんを愛し見えないながらも暖かく見守り続ける事がちいたんには大事で大好きなママをたよったり甘えたり大好きだったりするのだと思います。どんなに手際よく見える仲間たちがちいたんとせっしようとしてもちいたんは泣きます。見えなくてちいたんの世話にあぶなっかしいママがだけばちいたんは泣きやむのです。自信を持って笑顔で・・・ずーっとずーーっとちいたんを大切に育てます。
昨日のコーチングでもそんな日々の子育てについてアドバイスを頂いたり生活を、一歩引いて見直したり・・・良い時間を過ごせました。無理をせず、自然に、思うように・・・まずはママが生きていく事。その後でちいたんにせっしたり、自分の生き方を示したりしていけるのだと思います。
今日も一緒に元気に過ごせたね、ありがとう。ちいたんが生まれてきてくれてママもたくさんの事を感じたり考えられるようになったありがとう・・・ママを育ててくれてこれからも一緒に大きくなろう
だぁーいすきだよ
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