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ぐったり隣の市の児童センターへ

今日は本当は晴れていたら知人とフリマへ出かけるつもりでした。200店ほどもお店のでるわくわく祭りがあるはずだったんだけれど朝からの為、中止だったんですここの所パワーぜんかいで疲れ知らずのちいそこで隣の市の児童センターへつれていきました。残念ながらママたちの住む市内には土日も開かれている児童館はないんです残念作ってほしいなぁ・・・大切な未来の人材を街で育てていく事もとても大事だと思うんだけどな。
古くて小さい感じのセンターだったので多少がっくりしましたがいざという時にはこうして使える場所がある事を知りました。早めに出かけたので初めは幼児室もすいていて我が物顔だったんだけどだんだんとこみだしたので他のお部屋や二階も探検しました。人工芝の部分があったり体育館があったりしました。卓球台やビリヤード台もおかれ小学生くらいの元気なお兄さんやお姉さんが元気に遊んでいました。
後半はうるさくてちいたんが嫌がったので二階へ引き上げ遊んでいたんだけど二階にも次第に人が流れ込み卓球をしたりおしゃべりをしたりにぎやかでした。わりと卓球台のそばにいたのですが微笑ましい姉妹がいて心がほのぼのしました。異性の兄弟もそりゃいいのだろうけどやっぱり女の子同士、同性の兄弟はいいなぁなんて思ってしまいました。お姉さんは小学校中学年くらい、妹さんは幼稚園くらいだったかな?妹さんは卓球がやりたくてやりたくてお姉さんに相手にされたくて相手にされたくて仕方のない感じ。一生懸命くっついていくんです。卓球が始まってピンポンをおいかけてキャアキャアキャア。お姉さんの口まねをして必死で姉にかじりついていく妹ちゃんがなんとも可愛かったなぁ。途中ピンポンがこちらへ転がってきて偶然ママが拾いました。妹ちゃんがとりにきたので「はい、どうぞ」と差し出すと「ありがとう」と恥ずかしそうに小さな声で。すかさず姉が礼が聞こえなかったようで「ありがとうは?」だって。偉いなぁと感心しました。とってもお姉さんですっかり妹を任されているんだろうなぁと感じました。2度目飛んできた時はお姉さんが「どうもすみません」ってしっかり謝るんです。さすが兄弟っていいなぁと改めて思ってしまいました。自然に兄弟ともに成長し刺激しあっているんでしょうね。わがままは言わずに仲良く、時には我慢する事も自然に覚えられるのかもしれない。
兄弟がいなくてもこうして児童館のように開かれた場所で子供たちがのびのびと成長していける事って貴重なんだなと思いました。お姉さんは自然な形で赤ちゃん=ちいたんがいる事を意識してくれていて言葉にしなくとも「赤ちゃんの方はダメ、危ないよ」と言ってくれているように感じました。小さな子から小学校あがるくらいの大きな子が行き交うような場所にみんなが仲良く存在できる事ってお互いの為に、みんなの為になってるなと思いました。ちいたんもいろんな声やたくさんの音の刺激、足から伝わる感触などめいいっぱい楽しんでいたのかな?行きはだったのでタクシー。帰りは駅までの道も簡単という事もあり多少迷いつつも歩いて駅まで行き電車に乗って帰宅。ちいたんはタクシーの中でもママがだっこしたりおんぶしたりするとたん、ここぞとばかりにこっくり。せっかくちいたんを疲れさせにきたのに本人はさっさかと眠っちゃってママばかりが疲れさせられる一方でしたそれでも新しい場所へ親子でどんどん出かけ行動範囲を広げていく元気はいつまでも持ち続けていきたいです。その気持ちさえあれば世界はぐんぐん開けるし明るいと思う今日も元気に過ごせた事に感謝。
お疲れ様でした、ちい。お疲れ様でした、ママ。
だぁーいすきだよ
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