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今日も元気もりもり

おはよう・・・今日も朝から元気いっぱい。昨夜ちいたんはパイパイを飲みませんでした。別に断乳したわけじゃないけど「母乳をやめてからの方が寝たよ」と誰からともなくきくのであげなかったんです。そしてやってみると意外に平気かも?このままいけるのでは?と思ってしまいました。やはりちいたんはお腹がすいて起きているわけではないみたいです。ママにぴったりぺったりとすりついてきて安心するとしゅんしゅんいいながら眠ってしまいましたそれでもって気持ちパイパイをあげる夜も起きる感覚があいた?という感じでした。やっぱりパイパイをあげない方が眠れる物なのかしら?まぁ昨夜もまた偶然という事もあるんだろうけどねそれでもパイパイなくてもとりあえず眠れたちいたんにいい子いい子です成長しました
今朝はまたいつもと違うご飯を与えると朝から親子の根性比べ?が始まりました。まぁったく、ちょっと味が変わるだけでこうなんだからまいってしまいますそれだけ味の違いがわかるという事なんでしょうけどもう少しいろんな味に心開いて順応してほしいわぁ。結局いつものタイプのご飯をまたお昼は作ってやらなきゃならなそうです
今日もヘルパーさんがやってきます。今日は仲良くできるかな?昨日はまただいぶ泣いてしまったちいたん・・・ふぁいと、ちい。ふぁいと、ヘルパーさん。
今日も良いお天気。洗濯機をグルグル回転させて今日も元気いっぱい過ごしたいです

また一週間

おはよう・・・。新たな一週間の始まりです。今週はどんな事が飛び出すかな?今日はまたいつも通りヘルプさんがきてくれます。午前&昼間もがんがん外へ出して行きたいと思います。夜はコーチング。ふと思ったのだけど家の中だとだいぶちいたんを自由にほーっておくようになったけど外では家事もないしこれといってやる事もないと危険からちいたんを守ってあげるのとで、ちいたんに120パーセント向かい合ってあげられます。そういう点ではちいたん、ママを満喫できる外遊びがどんどん好きになっていくかもしれません
それからなにやかにやで出されていたコーチングのかだい、宿題を考え忘れていました。どんな下らない事、当たり前の事でもいいから、ちいたんに毎日やってあげてる事、を20あげてみようという物。どんなに頑張ってみてもママの目は見えずその事で育児が行き届いていないのでは?目の見えるママたちなら何でもじゅうぶんに・・・なんて、つい周りと比べてしまう事はどうしたってあるんです。だけれど見える見えないに関係なく一つの行為を子供にしてあげるのは実はとても大変な事だ、してあげられるのは素晴らしい事だってコーチは話して下さいます。「お風呂に入れてあげる、食事をやる・・・」、「そんなの当たり前の事すぎて一つをあげる度に自分が嫌になりそう、下らないって思ってしまいそう」なんてママは言ってしまったけどちいたんの育児に向かい合う為には大切な事だよね。しっかり数えあげなくては!そして自信を感じる事ができそうな気もするしね。「それをしてあげなくちゃ娘さんはまだ自分でできないんだから困っちゃいますよね?ママはそれを当たり前のようにしてあげてるっていうけど、その事自体が素晴らしいんじゃないでしょうか」といって下さいました。そうなのかなぁ?そうなんだろうか?親ならそんな事するの当たり前だし見えるママにいちいち「こうこうしてる、こうこうしてあげてる・・・」なんて、もしママが目が見えている状態でいったら「どうした、頭おかしくなった?そんなの当たり前じゃん」といわれてしまいそうです。ママが見えないから「大変だね、頑張ってるね」なんて言われている気がする。色々考えちゃうけどあまり周りと比べたり気にしすぎたりしないように育児はマイペース・・・ちいたん&ママのやり方でやっていきたいよね
最初は目が見えようと見えまいとうまれたての我が子にふれるのはドキドキだったしお風呂も授乳も大変だった。それから思えば今はだいぶ育児が上達し一つ一つが当たり前になり普通にできるようになった・・・コーチはその事が素晴らしいといっているんだと分かります。みんな努力して子供と向かいながら親として成長していく自信をもちママも胸を張ってちいたんと生きていこう
何だか朝から考えにふけってしまった。今日も1日ちいかいじゅうと頑張りまーす。
みんなが、今日も1日素敵な日を送れますように。

ぐったり隣の市の児童センターへ

今日は本当は晴れていたら知人とフリマへ出かけるつもりでした。200店ほどもお店のでるわくわく祭りがあるはずだったんだけれど朝からの為、中止だったんですここの所パワーぜんかいで疲れ知らずのちいそこで隣の市の児童センターへつれていきました。残念ながらママたちの住む市内には土日も開かれている児童館はないんです残念作ってほしいなぁ・・・大切な未来の人材を街で育てていく事もとても大事だと思うんだけどな。
古くて小さい感じのセンターだったので多少がっくりしましたがいざという時にはこうして使える場所がある事を知りました。早めに出かけたので初めは幼児室もすいていて我が物顔だったんだけどだんだんとこみだしたので他のお部屋や二階も探検しました。人工芝の部分があったり体育館があったりしました。卓球台やビリヤード台もおかれ小学生くらいの元気なお兄さんやお姉さんが元気に遊んでいました。
後半はうるさくてちいたんが嫌がったので二階へ引き上げ遊んでいたんだけど二階にも次第に人が流れ込み卓球をしたりおしゃべりをしたりにぎやかでした。わりと卓球台のそばにいたのですが微笑ましい姉妹がいて心がほのぼのしました。異性の兄弟もそりゃいいのだろうけどやっぱり女の子同士、同性の兄弟はいいなぁなんて思ってしまいました。お姉さんは小学校中学年くらい、妹さんは幼稚園くらいだったかな?妹さんは卓球がやりたくてやりたくてお姉さんに相手にされたくて相手にされたくて仕方のない感じ。一生懸命くっついていくんです。卓球が始まってピンポンをおいかけてキャアキャアキャア。お姉さんの口まねをして必死で姉にかじりついていく妹ちゃんがなんとも可愛かったなぁ。途中ピンポンがこちらへ転がってきて偶然ママが拾いました。妹ちゃんがとりにきたので「はい、どうぞ」と差し出すと「ありがとう」と恥ずかしそうに小さな声で。すかさず姉が礼が聞こえなかったようで「ありがとうは?」だって。偉いなぁと感心しました。とってもお姉さんですっかり妹を任されているんだろうなぁと感じました。2度目飛んできた時はお姉さんが「どうもすみません」ってしっかり謝るんです。さすが兄弟っていいなぁと改めて思ってしまいました。自然に兄弟ともに成長し刺激しあっているんでしょうね。わがままは言わずに仲良く、時には我慢する事も自然に覚えられるのかもしれない。
兄弟がいなくてもこうして児童館のように開かれた場所で子供たちがのびのびと成長していける事って貴重なんだなと思いました。お姉さんは自然な形で赤ちゃん=ちいたんがいる事を意識してくれていて言葉にしなくとも「赤ちゃんの方はダメ、危ないよ」と言ってくれているように感じました。小さな子から小学校あがるくらいの大きな子が行き交うような場所にみんなが仲良く存在できる事ってお互いの為に、みんなの為になってるなと思いました。ちいたんもいろんな声やたくさんの音の刺激、足から伝わる感触などめいいっぱい楽しんでいたのかな?行きはだったのでタクシー。帰りは駅までの道も簡単という事もあり多少迷いつつも歩いて駅まで行き電車に乗って帰宅。ちいたんはタクシーの中でもママがだっこしたりおんぶしたりするとたん、ここぞとばかりにこっくり。せっかくちいたんを疲れさせにきたのに本人はさっさかと眠っちゃってママばかりが疲れさせられる一方でしたそれでも新しい場所へ親子でどんどん出かけ行動範囲を広げていく元気はいつまでも持ち続けていきたいです。その気持ちさえあれば世界はぐんぐん開けるし明るいと思う今日も元気に過ごせた事に感謝。
お疲れ様でした、ちい。お疲れ様でした、ママ。
だぁーいすきだよ

初リード、そしてお友達来訪

今日は朝あぶなっかしいながらもおんぶひもではなくてリードを持参し2人でお買い物へ行きました。自由にじゅうぶんなヘルプをうけられないなら自分たちで踏み出すしかありませんものね。だけどちいたんは後ろにママがつくのではなかなか前には・・・こちらが思うようには進んでくれません。もちろんおててつなぐのなんてもってのほかだしリードは前につなげなきゃだめかな?なんて冗談に思ったりしてしまいました。我が家の前の車通りの少ない道と同じように裏道の静かな所をまずは自分の足で行き帰り歩かせました。それから店内でもしばし床に着陸。泣いたり怒ったり大騒ぎだったけど楽しい初体験でした。かれこれ往復30分もあれば楽々帰れるくらいの薬局への買い物を二時間もかけて帰ってきました
途中、泣いたりする姿をあれまぁと見る通行人もいたようですがママはママたちのペースとやり方で行動しました。近所の人にはなんとちいたん「今日は暑いよね・・・飲めるかな?」なんてヤクルトを差し出して貰っちゃいました。まだまだ暖かくて心の優しい人たちがいる事が嬉しくて涙が出そうになりました。
お友達親子にお出しするお茶菓子やジュースも買って無事帰宅。ほっとしちゃいましたリードなんてママもできる事なら使いたくない、抵抗もありました。だけど自分が楽してよそ見する為につけるわけでなく、ちいたんの安全を第一に考えなければいけないこそつけるのだから割り切らなければですね。見える人でもリードをつけてよそ見しておしゃべりに話をさかせながら立ち話しているママに比べれば見えない目でも必死にちいたんを見守りリードを握っているのだからママはまだましかな?ちいたんにもママの真剣さが伝わってくれるかなぁ?なーんて
ちいたんと同じ一歳半にもうすぐなる男の子&ママが遊びにきました。見えるお子ちゃま&ママです。前のちいたんなら少しでも新しい声がしたりふれられよう物なら大泣きしてましたがだいぶ人なれして泣かない姿にお友達ママも微笑ましくちいたんを見守ってくれました。おもちゃや体を動かして遊んだ後はおんもに出て遊んだりしました。ちいたんにも楽しく賑やかな一時だったんじゃないかな?良かったねぇとーってもご近所さん。これからも楽しくお話したり子供たちを遊ばせたりしながら交流を大事にしたいです。遊びにきてくれてありがとう・・・とても楽しい一時でした。
これから天気は下り坂なのでしょう?今日もいっぱいお外に出られました。良かったねぇ・・・夕方からはのんびりまったりしようだぁーいすきだよ
今日も幸福120パーセントのママたち親子です

楽しい1日

今日も元気に盲学校登校し楽しく過ごしてきました。だけどまずはちょいと愚痴を先に言わせて下さい盲学校帰り近所の薬局に気分よくよったのですが目の前で飲み物をえらくのんびり選ぶ考えなしの親子にはいい加減ママも頭きました。こっちも小さなちいたんをおぶって暑い中順番を君たちの背中の後ろで待ってるんだから順番待ちしてるのは一目瞭然感じるはずです。それなのに「これはだめ、あちらにすれば」、「いやこれがいいのっ!」、「それは体に悪いよ」などなど。おわったかと思って前に進み出ようとすればまた戻ってきて飲み物に悩み出したり棚から出したりおいたり大忙し見てて呆れてしまいました。最初こそ可愛いな、微笑ましいななんて見ていていられだけどこちらだって汗だく限界がある物ですかれこれあっけにとられてどのくらい粘り強くしつこいくらいに彼らの後ろにいたでしょう?さすがにしびれを切らし文句を言ってしまいました。「いいですか・・・?」と。そしたらなんと振り向いて「あっすみません」と誤ったのはなんと大人ではなく子供。小学生中学年から高学年の姉妹だったのでしょうか?+のっぺりとのんきそうなママさんでした。もう少し周りにも目を向けたり相手の立場にたてるようになりませんか?簡単に気づいて気をつけられる事だと思うんですけどねましてや目のついたせいがんの方々なのですからせっかく盲学校から充実感いっぱいで帰宅してるのに何だかがっくりさせられてしまいました。
そうそう、そして今日のメイン、盲学校も楽しんできました。ちいたんはもう余裕でいっぱいいっぱい歩いてくれますその姿に目を細めみんなが喜んで下さりちいたんもママも幸せです・・・ありがとうございます。どんどんどんどん成長していきます前回は泣いていた事が笑ってできたり以前嫌いだった物にも今は心を開けたりもちろん行きつ戻りつの成長ですがその繰り返しでうちのお嬢さんも大きくなっていくわけですみんなに愛されてみんなに見守られてちいたんは本当幸せ者です。ふとママがやいてしまうくらい。
今日も懐かしい卒業生の名前があがりママの心もしばしタイムスリップ。できればママも小さい頃からこの盲学校にこうして通い暖かな先生方に見守られたかったのにぃ、なーんて。ちいたんは人生の出発の0歳からお世話になってるんだもんなぁ、すごいなぁ。この盲学校でたくさんたくさん楽しい思い出も作りいろんな事に挑戦したりするんだろうね。ママもそんなちいたんと保護者として立場はかわってもこの信頼できる学校と関わっていける・・・思い出を、絆を育んでいけるんだよね。嬉しいなママの昔に負けないくらい人生を楽しみ仲間もいっぱいいっぱい作ってね。
紬始められたちいたんの素晴らしき人生、成長にかんぱい
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