ひまわりでの初回面接を受けてから早もうすぐ1ヶ月がこようとしてます。諸々の事情で毎日のようには通えないものの今週のようにみっちりの日もあります。最初はちいのみならずママもひまわりの建物や先生方、仲間たちを覚えるのだけでも精一杯だったり生活の流れが分からなかったり・・・。テンポの良さには毎日のようにヒーヒーいってた状態でしたしね。でも人間恐ろしい物でちいもママもひまわりの生活になじんできました。ちいも泣いてばかりでもなくなってきましたしママも遠慮はあったけど「見えない」という事で配慮してほしい事などは積極的にいわなくっちゃなと思っています。半年後には母子分離なわけで、ちいには自分で自分の気持ちなんてちゃんと言えないわけなんだから今からきちんと理解すべきはしておいて貰わないとね。
ってな事で今日は交流会もホールにでて参加し沢山の音楽を体いっぱいあびて、楽しそうでした
みんなそれぞれ保育園の子たちと手を繋いでペアになったり輪になったりして遊ぶのだけど、まだまだちいは慣れる方に専念なのでママのお膝で悠々自適でした
交流会がおわってからも先生にピアノをひいて貰い大好きなお歌も歌って貰ったんだよね。
そして、なんといっても今日ちいが素晴らしかったのはお昼タイム。お茶の時も試みたのですがママが気配をくらまし先生にお茶やご飯をあげて貰う事になったのです。お茶は元からあまり好まないので嫌そうにしてましたが驚く事にご飯はなんなく、かんしょく
驚いてしまいました
どうせすぐ泣くだろう、ギブアップだろうと構えていたのに素晴らしい!本当立派に成長しました。っていうかママさえいなくなればある意味ちいは大きく、もっと強く前へ踏み出せるのだなと改めて感じました
前後しますが水道手洗いもあまりにひまわりの先生ペースのような気がしてみていて気が気じゃありませんでした。だから時間をかけても、ちいの足で水道場にいかせてよいか?と許可をえました。その上で洗面器にためたお湯なり水でもさわりながらまだまだなれない「手を洗う」事に繋げていきたいと思いました。先生も考えて下さっていたようでお部屋に
1つで繋がるトイルの水道にしようと提案してくれました。時期的にオムツはずしなど目標にトイルなどを意識するにも、また教室からちょっと離れた水道場へいくより適しているだろうという事でした。段差があったり簀の子がしかれてたりで、トイルはトイルでまだまだ課題が一杯なんですけどね
今日はトイルに入る手前の簀の子に洗面器をおいて貰ったのですがうまくいかず、ひょっと先生がひらめいて室内の机においてくれました。そうしたらママと一緒にパシャパシャと自ら手を入れて遊んでくれたのです
これこれっ!やっぱ自ら、自主性を尊重するのも大切だし、とにかくちいのように警戒心も強い子は無理やりやれば逆行化だと思うのです。本当、大成功な1日でした
お洋服ビショビショにするくらいお水さん触れたんだもんね
凄いよ、ちい
毎日、一歩一歩
そんなこんなな成長がみられるのにはやっぱり、ちいもひまわりの空気になれ自分のペースをつかみつつあるからではないでしょうか?初めは本当なれないしお初通しで拷問のような生活でしたが新たな担任の先生との関係も少しずつできてくるのではないでしょうか?冒険も沢山させられてしまうけど、とーってもあったかくて、ちいを大事に大事にしてくれてる先生だもんね
良かったね
明日もひまわり。そしてばあが迎えに来て早めに
眼科通院です。検査で寝てほしいから寝かさずに連れて行くのが大変そうです。明日も1日忙しくなるよー。
ふぁいと、ちい・・・ふぁいと、ママ
でも、とーっても充実してるのでした
おはよう。今日ももちろん寒い・・・当たり前だよね12月だもの。12月ともなって暖かい朝の方がおかしい
ストーブや暖房でぬくぬくしてまーす
今日はひまわりさんはこうれいの保育所との交流会。また園がいつも以上に賑やかになりそうです。ただでさえ昨日はひまわりのお教室にたんぽぽさんが乱入し元気な男の子たちが部屋内に入ってきてちいは驚きだったかな?あまりわれかんせず、だったけど?おままごとをして遊んだんだよね?ちいは窓際のカーテンの中に逃げてしまったりしてたけどその内先生に渡して貰ったお皿が気に入って夢中で研究していました
先生がお野菜や果物を「どうぞ」してくれるのを受け取っては落としてを繰り返してました。自分の世界にこもるのではなくまずは何かを働きかけ、人との関係・お友達との関わりに繋げていきたいですね。それからちいの持ってるお皿にもケーキなど先生がのせてくれたんだよね。おままごとの食べ物だしちいには「へっ、何よ?何もわからない」だったと思うんだけどね。賑やかな中でもずいぶん頑張れるようになったね
凄いなぁ
今日はどんな1日になるでしょうか?楽しみだね
ママも毎日が驚き、発見の日々でワクワクです。今日も1日元気にいこうーっ!
追伸実は昨日はお外を歩いた時段差に気づかずちいは小さな段差によろめいて大立腹でした。「気をつけて下さい」と先生にいったやさきだったので「うーっ頼みますよ
」という感じでした。でもママが小さな頃には全然守られてなかったし自分が体で覚えて気をつけてました。そんな事をまたも色々と思い出しちいの今後に「どうしていこう?どうやっていこう?」と思いをはせるのでした。はたして小さい内から地域の社会、風に投げ込むべきか、盲学校でゆっくりとちいのやり方や個性、ペースで見守って貰うべきか、みたいな・・・。いろんな思いが日々忙しくかけまわり心充実するママなのでした