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ちいたん、大スト大会

明日でひまわりさんも今年は終了。ちいたん1ヶ月よく頑張りました
今日のひまわりさんのメニューも盛り沢山目が回ってしまうほどです。まずはおえかき。シュッシュッシュとマジックの音はしていましたが興味より警戒が強く全然心靡きません先生が書き書きしてるのをそばで感じながら最後は「1つの経験」としてちいにマジックを握らせママと一緒に小さなで終了。続いてはお椅子。これはおえかきの時もそうでしたがお茶や食事時いつもは普通に椅子に座ってたのですが普通の机にあう高さに椅子を調節。椅子の下に台を挟んで座らされちゃいました。台の足触りは滑り止め兼なのかザラザラ。非常に嫌がってました。また最近ちいは食事の時など気に入らない事があったり嫌いな物が口に入ると椅子からずりおちうつぶせてしまうのです。でも高さを調整された上、机にきちっと椅子をよせられてしまい動けない状態。自由がきかず嫌だったでしょうね
お次はテラスで三輪車→またがって遊ぶ車・・・。これらに強制的に挑戦させられてしまいました。三輪車は足のつかないタイプで先生に後ろからおされ大悲鳴。車はだっこを求めまたがった状態ででるにもでられず歩いて悲鳴をあげていましただっこして落ち着いたな、と思ったらお次はブランコ。ママだっこだったので大悲鳴とまではいかなかったけど、やはり文句をいってました。先生だっこのブランコではやはり号泣。何もかも嫌だったでしょうね。
プラスアルファ毎日のトイレでの慣れない手洗いちいには、たえきれない1日だったのかもしれません。おまけにちいのお気に入りはママのお膝によじ登り。でもそこへ座れば全然動かず何もできません。だから先日からママは椅子に座らされてます。そうすればちいが膝によじ登れずとりあえずはたったりなどしているので良いんだそうです。
そんなこんなの傷だらけの1日だったのです。それでもって夕方はいつものヘルパーさんがきてくれたんだけど「何でまで他人?」それもあったのかな?ちいの怒りが爆発してしまいましたヘルパーさんがご飯に誘い出したのがきっかけで泣き泣き泣き・・・怒り怒り怒り・・・大変な事になってしまいました。結論から言えば大好きな牛乳をひとすすりしただけでご飯は手付かずでした。ママにへばりついて身動きできず大事な日課の目薬さえ許されない状態でした。大スト大会です。旦那様の次はちい?
ママもすっかり頭を抱えてしまい夜は盲学校の先生に色々話を聞いて頂き暖かな声を聞きママもホッとしてしまいました心の安定です・・・支えです果たしてこのひまわりの早足&めいいっぱいコースをちいに続けさせてしまっていいのか?ママの抱える思い・疑問がちいに向かい合う上での甘やかしなのか?ひまわりの先生にどんな風にいえばいいんだろう?ほうしんがあわずやり方を変えて貰えないならどう工夫すれば良いかな?いろーんな話を先生が聞いて下さいましたちいが生きていく上でも専門的アプローチをしてくれる大事な大好きな先生です。
「ちいちゃんに、頑張らなくていいよ。頑張りすぎなくていいよって伝えてやってね」。きりぎわそんな風にいって下さった先生の暖かさが染み渡ります。とても、とても励まされる思いでした。ありがとうございます
ちいが、今夜また目を覚ますのか、あるいさ明日朝どんな状態だか分かりませんが少しでも気持ちが回復しているといいんだけどな?心配です
いずれにしても、ひまわりは明日のお楽しみ会を残すばかり。サンタさんに貰って食べて・・・きれいなマンドリンの音色を聞いて帰ります。明日はママの独断と偏見でちいにめいいっぱい甘く接しちゃおうと思います。どんな風にいわれたって一番は親のほうしんです!絶対後悔だけはしたくないんです。ちいの将来の心の傷になるのはやっぱり嫌
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