今日も自宅でのんびりでした。日曜だけど旦那はいないし、ちょうお気楽
午前中は短時間来客があったりしましたが昼過ぎからはちいことまたぼんやり、のんびり過ごしました。
昨夜もおとなりの市が花火大会だったらしくバコンバコンとなってましたが、本当夏なんですねー。全く季節らしい所へ出かけたり季節らしい遊びをしてないママは何か変に実感なかったり?いけませんなぁ
せいぜい
麦茶冷やしてるくらいしか夏らしい事してないような?こっんなに毎日あっついのにねぇ
そんな今夜は確か実家近所でも花火大会。昔はママも毎年のようにいっていた花火大会です。いろんな、甘酸っぱい思い出もそれなり?
懐かしいです。
その花火大会に恐らく今頃両親は出かけているんだろうなぁ。じいはすっかり右半身麻痺になっちゃってるし杖を使って歩くのがやっとです。日々
失敗したり離乳食の赤ちゃんのように食べ物をこぼしたり・・・。洋服着脱だってままならず全てを、喧嘩しながらも文句言いながらもばあがやっているんです。偉いです
感心です
今日もじいを
乗せ花火大会へつれていってやってる事でしょう。素敵ですね
なんじゃかんじゃといって、ばあもじいを投げ出さない。寄り添い続けていくんでしょうね。「孫の面倒なんかより、じいの面倒みてやりたい。後も短いだろうじいをしっかりみとってやりたいんだ」そうです。なぜそこまでできるの?あんなにわがまま言って勝手な事言ってえばっているのに・・・ママは思っちゃいます。でもばあ曰わく「今までお母さんわがまましてきたからね。ずーーっとお父さん頑張ってきたんだし、これからはつくしてあげないとと思ってるんだよ」と
素晴らし過ぎる。ママも旦那に対してそんな事を感じる時がくるんだろうか?いやぁ、ないだろうね。だいたいがそんな年老いる時まで一緒にいられるかどうか?って感じだもんね。もちろん子供もいるし今更1人で子供抱えてやっていくパワーもないままはそうそうには今の生活はやめないと思うけど・・・それでもね・・・そんな風に心で寄り添い合えるばあの姿を見て、またそんなじいを見て・・・いいねぇ、幸せだねぇ、素敵だねぇ・・・そう思うよ。
夫婦仲良く空の花火を見つめる両親に、心で祝杯をあげたい気持ちのママです