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相変わらず先生の事で胸が一杯です。お陰でいつもイライラさせられる旦那にのぼる血も気もなくていい調子です。でも病気。すっかり病気です。ずーーっと離れたあの街のどこかに、この空の下のどこかに、先生がいる。今何をしているんだろう?笑っているかな?うたた寝してるかな?後輩と話したほんの一瞬間だけだったとしてもママを思い出してくれた先生。懐かしがってくれた先生
後輩から話聞いた時にはまいあがって、今すぐにでもタイムスリップして先生の所へ行きたくなった。会いたくなった。でもいざ考えると・・・そんな勇気がママにあるのかな?会いたい・・・会いたいけれどね・・・・・・それだけにもいかない気持ち
先生も結婚してる。ママも結婚してる。そして子供だっている。その昔「結婚はしない」先生の前でもそう笑っていたママだったのに。先生はママが結婚したって聞いてそりゃあ驚いたんじゃないかな。その時にもきっとママを懐かしがってくれた・・・そう思ったりもする。式に招いたのは元担任だけで先生の事もよばなかった。でもその出席してくれるはずの先生に連絡をするんで母校に電話した時、偶然にも電話をとりついでくれたのはその先生だった。噂も聞いていたんだろう。あんなに仲良しだったのに何の報告もなくママは結婚したんだものね。あの下らない言い合いのわだかまりもとらぬまま凄く冷たかった。そっけなくて冷ややかで・・・無愛想で・・・手短に保留音にされてしまって・・・ひどく傷ついた。あの時先生から何か口を聞いてくれたらママもとまらずにしゃべりだせたのに。ましてあんな冷たい態度をとられ更に先生から遠ざかってしまった。本当にかなぁり珍しく母校にでかける事があっても先生の担当科目の教室をさけるように歩いたしいつも、あいませんように・・・あいませんようにとばかり祈っていた。そしてそんなわだかまりを残したままのある日、先生の結婚話を聞いた。凄くショックで、たまらなかった。自分自身も結婚しててもうかれこれ昔の事だというのにね。先生結婚したんだ。素敵なパートナーにであったんだね。祝福する気持ちがあってもやっぱり嫉妬があった。やきもちやいた。訳分からずに許せなかった。先生なんてママの何でもないんだからやきもちやかれる覚えない、って言われちゃいますね。先生も・・・ママの結婚話を聞いた時こんな気持ちに似た物を少しでも感じてくれていたら良かったのに・・・そんな事を思っちゃいました。
大好きだったのに・・・1番大切だったのに・・・本当にママの手の届かない所へいってしまった。そう思いました子供もうまれたのかな?昔先生が夢に出てきて子供ができた事を、自分の子供の事をはにかみながら話す夢を見ました。本当先生の事思い過ぎ、ですね。あの夢にでてきたように子供ができていたとしたら・・・なおの事・・・なおの事先生はもう二度とママの手には届かない人です。先生は絶対裏切らないもの・・・奥さんの事も、お子さんの事も。またママもそんな先生を苦しめる訳にいかない・・・苦しめる訳にいかないから・・・。
それでもママだって女です。とても危険な女。自分でも感情のブレーキをかけられなくなりそうで怖いんです。だから・・・だから先生にあうのが怖い。・・・そうなんだと思います。あいたいけど・・・とてもとてもあいたいけど・・・・・・
人妻なのにこんな事書いて不謹慎ですね。不純ですねだけどとめられなかった。ここだけにしか吐き出せる所はないから・・・。
今日えいたんをうんだ時に一緒に入院していたママ友が遊びにきてくれました。えいたんとまるで同じ月齢ですくすく成長しているベビ可愛かったです。一生懸命掴まり立ちして・・・。えいたんも元気に成長していたら今頃こんな姿を見せてくれたんだろうね。愛しいえいたん
日々の悩みやグチ、そして先生の事まで短い時間に沢山お話を聞いてくれた彼女。ゆっくり静かに落ち着いた彼女の心がママをハグしてくれましたありがとう。自分の気持ちに素直に・・・そしてかけがえのない大切な物を見失わずに、また守りながら・・・今日からまた生きていこうと思います

もんもんとする

おはよう。昨夜もシンデレラの12時を過ぎても起きていたお寝坊でまだ起きてきてません。全くこんなんで新学期大丈夫なのか?心配だよぉ
そんな夜更かしの隣でママはやっぱりもんもんもん先日お話した先生の事ですっかり頭も心も占領されてしまいました。もう10年以上も前に卒業した1生徒の事なんて先生はきっと微塵も思い出してくれる事なんてないだろうにね。ましてや噂にきいた通り先生が結婚しているならなおの事新たな家族を持ち日々充実しているんだろうなぁ。先生の近況を知れたらいいのに胸がこがれるほどそう思います。そしてそんな自分自身だって結婚し日々の生活におわれて暮らしている。すっかり先生との間に何重もの壁、ができてしまった気がするよ。昔からずーーっと、おいかけてもおいかけても届かないように感じてしまった存在だったけど、今なんかじゃ更にまた・・・いくらおいかけても届かない気がする
あぁ、先生が言ったように、約束してくれたように・・・あの時先生にいじをはらずに会いにいっていたら・・・。きっと人生は変わっていたのかもしれないなぁ。「10年後な」・・・優しい先生の声が今でも胸にひびいています。その10年後のあの日・・・昔の小さな喧嘩まぎれにいった言葉なんかに拘らないで・・・先生に会いにいけば良かった。だけどママはいかなかった。そんな「10年後な」・・・先生も苦しまぎれに何となくいった言葉だったのかもしれない。そんな約束すっかり忘れちゃってるんだろうな・・・そんな風に思えてまさか会いにいく事なんかできなかった。
そして時が流れて結婚して、ちいこが生まれたんだ。ちいこが生まれてくれたんだ、出会えたんだ・・・だから人生に狂いはないんだ、そう言い聞かせて生きてきたけど。もちろん今だってそう思ってる。だけどそれとは別にどうしたって変える事なんてできず大切な、大事な大事な存在です
胸が苦しいです。パックリと古傷が口をあけてしまいましたあぁ先生今どうしているのかな?すっかりおじさまになってしまっているんだろうけど。やっぱり好き・・・1番好き・・・ずーーっとずーーーーっと忘れる事なんてできないんだなと今更ながら思うママなのでした
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