一月も今日でおしまい。はや。



年末年始中に映画館で映画を2本観てきました♪



ひとつはかがみの孤城。辻村深月さんの小説が元のお話。

辻村さんの小説は何冊か読んだことがあるけど、このお話は未読のまま鑑賞。
感想としては、ファンタジーミステリーなんだけどお年頃の子どもたちの心情が懐かしくて、胸がぎゅっとしました。
途中盛り上がりに欠けてやや退屈なときもあったし、わりと早くネタは分かってしまったのだけれど、最後まで楽しめて後味の良い作品に感じました。

でもきっとこの作品は小説で読んだほうがおもしろそう!





ふたつめはすずめの戸締まり。

まず最初に一言!面白かった!!!
最初から最後までわくわくしながら観られた。

悪いレビューもあったしツッコミどころもまぁ分かるんだけど、作品の流れが良かったからかわたしはそこまで気にならず。て言うかすべてがリアルじゃ物語にならないよね。

新海さんの作品は特別好きなわけじゃないけれど、この映画は観てて楽しかったです。





ちなみに、かがみの孤城は夫とふたりで(*^_^*)(子どもたちは預けたよ)、すずめの戸締まりは長女とふたりで観てきました。

次は長男とスラダンが観たいな〜!声優軍変わったんだよね?どうなんだろ…
わたしはアニメからの漫画だから、アニメの印象強めなんだよね。違和感なく観れるのだろうか。

そして長男、バスケットボールとバレーボールの区別がつかない疑惑www
小5でそれって大丈夫なんか君…母は激しく不安です(`・∀・´)