タイトルは夫の病名です。安倍元首相と同じ、難病指定の病気。





10月7日〜10月19日までの入院でした。
入院中も仕事をこなしていたので(テレワークに切り替え、パソコン持ち込み。電話も必須なので個室)、体調悪いのに大変だったよね。。

わたし自身もコロナでもちろん病院には行けないし、入退院の手続き等はお義母さんやお義姉さんたちが動いてくれました。
病院側が面会は一切禁止だったんだけど、洗濯物とかは預けられたみたい。

退院後は自宅がまだまだコロナ禍だったので、実家へ待機。
飲み薬の関係で免疫低下してるから、なるべく感染リスクが下がってから帰ることに。
お世話になりっぱなしで、本当に感謝です。

結局、自宅に帰ってきたのは10月30日でした。






この期間が、すーっごく。。ほんとにほんとに、寂しかった。。( ;∀;)



仕方がないことだし、いい大人が情けない話ですが。
会えないことがストレス半端なかった。
個室のおかげでお互い気兼ねなく連絡は取り合えたけど、精神的にかなりしんどかったなぁ。



やっぱり健康が一番だよね。。



こうゆうのを経験するとさ、早くに旦那さんを亡くして女手ひとつで3人の子どもを育て上げた(しかもひとりで家も建て、数年前に大規模なリフォームもしてる)お義母さんを心から尊敬するなと改めて思いました。

心細かったり、大事な局面とか、相手に相談したい頼りたいこととかもきっとたくさんあったはず。
それをずっとひとりでやってきて。

正社員で働きながら子育てして、自分の親と旦那さんの親(旦那さん自身が亡くなったあとも。姑にはひどい言われ方したりもあった)の面倒も全部こなして。本当、頭上がらない…



今回の我が家のコロナ一家全滅のときも、夫の大腸炎のときも、大変お世話になりましたm(_ _)m
いつもいつも、ありがとうございます。






潰瘍性大腸炎は完治はしない病気なので、良くなったり悪くなったりを繰り返しつつ、寛解を目指すようです。



たまたま真ん中のお義姉さんの旦那さんが同じ病気で!!いろいろとお話を聞けるのが心強いです。

あと40歳過ぎてから高血圧で薬を飲んでた夫ですが、入院してから平常値になり今もそのまま維持、様子を見つつ一旦薬の服用をやめています。
大腸炎になってしまったことはびっくりだけど、高血圧の数値が良くなったことは不幸中の幸いなのかな。
やっぱりちょっと太り気味だったせいかなー??
病気で痩せたし、食生活にも気をつけてるから、このまま維持できるよう努めます。





写真は夫が不在時、退屈しのぎに夜な夜な作ったアップルパイ。

フィリング美味しくできた〜(*^ω^*)
パイは冷凍のだから簡単サクサク♪♪

次の日の朝食でおいしくいただきました!