話題:不思議な話
某スーパーでトイレに行った時の話。
ひとっこ一人いないトイレ。
私は、できるだけ綺麗なトイレを選び、1番奥のトイレに入った。
用が済み、ハーフパンツを上げ、私は、扉を背に水を流した。
そして、さあ出ようと後ろを振り返ると、なんと勝手に扉が開いているではないか!
( ´Д`)?
私のかけ違いか?
私は、確かに鍵をかけたはずだ。
そのトイレの鍵は、開く時はバーを縦にし、閉じる時はバーを横にするものだった。
頭パニックになりながらも、扉に掛けていたバッグを急いで肩に掛ける。
そして念のためにソッと触って確認する。
バーは縦を向いていた…
私は足早に、その場を去った。
もう、彼処のトイレ使わない。
だって、私は確かにバーを横にした(鍵を閉じた)のだから。