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ため息と・・・

毎日毎日暗い事ばかり書いているのにきにかけのぞいて下さってる皆さんには感謝です・・・ありがとうございます。いつも皆さんが肩を支えて下さってるのかと思うと凄く支えられ、また何とか立っていられる事だけはできるのかなという感じです
2週間前の夜えいたんは急に具合が悪くなり世界が・・・何もかもが変わってしまいました。何もかもを失ってしまった。帰ってこない・・・。あんなに賑やかであたたかで、楽しかった我が家なのに帰らない・・・
姉にも言われました。その日をさかいに文章の内容が一転してしまってるあんまりにも急で、あんまりにもあっけない間にやってきた悲劇でした。この日記だってそぅ。昨日まであんなにあたたかく楽しかった4人家族が音をたてるように崩れていきました。どうして?どうしてなの?我が家の幸福を、えいたんを、どうかかえして。願っても願ってもかえるはずのないえいたん、ぬくもり、息づかい・・・。愛しさがこみ上げます。また一杯一杯抱きしめてあげたいのにギューッとして離さないのに。ほおをよせて、ずっとずっとくっついているのにどうしてママから?何でママなの?何でママからえいたんを奪うの?ひどすぎる
今日はおとなしくいるつもりでしたが誘われるがままに姉宅へいきました。お留守番です。6ヶ月の子守を頼まれしばしちいことママで待っていました。数週間前はこうだった、ずっとずっとこのままだと信じていた抱っこスタイル抱きながら膝にはちいたん本当ずーーっとこうだったんです。付き合いは短かったかもしれないけどずーーっと昔からそうしていたようにえいたんを一杯抱っこしていました。それなのに・・・。一杯みるとは約束した物のまだえいたんを失って間もないママをよぶとは姉も姉だなと思ったけど少しでも外に出るきっかけをくれたのかな?心配してくれたのかな?抱きながら凄く切なくなりました。おっぱいも一杯一杯はってしまいました。えいたんの、えいたんの為だけのおっぱい。もう役立たずになってしまった悲しいおっぱい。
忙しそうにしている姉が、二児のママの姉が、誰よりまぶしく幸せそうで、いいなぁと思ってしまうママです。ママにもいた、ママも抱いていたはずの幸せだったのに。だからってねたましい訳じゃない。姉の大事な家族ですから。でも大事にしてほしいよ。1つ1つの瞬間を、時を、大切に抱きしめて過ごしてほしい。かけがえないんだからさ。
ママもポツンといるより元気な瞬間を沢山過ごせたし笑顔にもなる。ますます可愛くて一杯一杯抱っこしちゃうしね。えいたんと同い年。おんなじようなスピードでリズムで成長していくはず。えいたんの成長をおいながらきっと見守っていくんだろうなぁ。どの子よりも特別でママの秘蔵っ子になりそうな姪っ子姫です。ありがとう・・・。一杯一杯おばちゃんママとも仲良しになってね。ちょっとだけ、まだまだ傷が痛むのだけど、痛み続けるけど、君の事も一杯一杯抱っこしたいよ。兄弟のように育つはずだったえいたんを、いつまでもいつまでも思いながら、ママはその姪を一杯一杯愛してしまいそうです
こもりそうになるけど、心とじそうになるけど、ダメ・・・ダメダメだよね
えいたん、どこかで見守っていてくれてるの?ママはここだよ。ママは変わらず君が大好きだよ。いつまでも、いつまでも・・・そんなママの事忘れずにいてね。いつでも、いつでもママの胸に飛び込んでおいで。ずーーっとずーーーーっと、大事な大切なママの息子なんだよ

おはよう。お天気になったお空のようにママの心もまた晴れ渡らないかな?そんな風に晴れ渡る事は二度とないような気がします。そして二度となくてもいいと思ってます。えいたんが、可愛い家族を1人失ってしまったのだものちいたんはいます。ちいたんが沢山の幸せや微笑みをくれる事は間違いないです。だけど、えいたんは消えてしまった・・・かけてしまった。誰にも何にも埋め尽くす事はできない悲しい穴、寂しさですえいたんどうしてなんだろう?色々考えてしまいます。いたらなずくしのママじゃ嫌だったかな?見えないママじゃたえられなかったかな?それとも見えない体が嫌だったの?うまれてくる所・・・ママを間違えちゃったのかな?そんな事まで・・・悲しみが溢れ出してしまいますえいたん・・・ママはえいたんが良かった。えいたんとずっとずっと、家族でずっとずっといたかったのに・・・。あんなにないほどの幸せが音をたてるように崩れてしまった。幸せすぎて神様に?やかれてしまったのかと思うくらい幸せだったから。幸せを沢山沢山運んでくれたえいたんだった。えいたん、えいたん・・・何度もよんでしまうよ。何度もよんでしまう
今日はちい&ママ風邪の為学校お休み。バタバタしていました。少しは動かずに静かにしていなくてはいけない頃だったのかも。静かにしていればえいたんのいなくなってしまった悲しみをヒシヒシ味わうようで怖くて・・・人をよんでしまったり外へ出ようとあがいてみたり、してしまってた所がある気がします。寂しさと、現実と向かい合わなきゃいけないのに、やっぱりどこか人事のように思おうとしてしまう。我が家の事じゃない、我が子の事じゃない・・・そう思おうとする事で現実の苦しみ、悲しさから逃げているんだろうな。ごめんなさい、ごめんなさいえいたん。えいたんはもしかしたら、もっともっと辛くて、痛かったり怖かったり不安な思いをしていたのかもしれないのに。
今日はえいたんのいなくなってしまったちいこと静かに過ごそうと思います。外の光がやけに心にしみる朝です。
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