悲しい悲しい日々です。トンネルの先の明るい世界へまた出る事ができるなんて信じられないし出たい気持ちもありません。でも、こんな気持ちのままじゃきっとえいたんも悲しむ、苦しむんだよね
ごめんね
あんなに親に「ごめんね」を言われるのが大嫌いだったママが愛しい我が子に「ごめんね」を言わなきゃならなくなるなんて
そんな日々にもあたたかな家族、友人がママを支えてくれます。声をかけてくれます。昨日は子供たちが同じ
通院する仲間の集いで知り合ったママ友ファミリー宅へ。楽しくて自由な優しい一時を送らせて貰いました。彼女の家も我が家とまるで同じ。上がお姉ちゃんに下は弟。あたたかな元気一杯の4人家族に包まれながら本当切なくなりました。えいたんに会いたい、えいたんに会えたら・・・えいたんがいてくれるはずだったのに・・・。やっと手にして、これから一杯一杯楽しく過ごすはずだった、4人で明るく賑やかに過ごすはずだったのに・・・。あんなにあたたかくて優しかった幸せな時間がかえってきてくれたような一時でした。だけどシンデレラのカボチャのように時間が来れば魔法は消えてしまう。彼女たちとは別れなければならないし現実にかえらなければならない。お姉ちゃんや弟ちゃん、ちいたんに・・・優しいお友達パパママに囲まれながら楽しい夢のような時間がゆきすぎました。みんな子供は可愛い
かけがえがない
たまらないです
ありがとう、楽しかったよ。幸せなあたたかな時間がほんの一瞬でもかえってきてくれたような、かえってきてくれそうな・・・そんな時間でした
そして今日は昨日のばあのバースデーに因んで誕生パーティー
じい、ばあ&姉親子プラスママ親子。そこにも小さな甥っ子に更に小さな小さな姪っ子がいる。どこへいっても誰とあっても子供たちがまぶしくママには目もあてられません。誰が悪い訳じゃない、誰が憎い訳じゃない・・・それなのに、こんなに胸が苦しくて切なくて胸が震えて・・・。ママには永遠に戻ってはきてくれないえいたんがただただ恋しくてたまらなくなっちゃうんです。ちいたんを強く引き寄せながら抱きしめながら・・・ただただママはこらえるしか、進んでいくしかないんだね。ばあのお誕生を賑やかに喜びながらはしゃぎながら、ママには二度と戻らないえいたんと過ごした時間がいつまでもいつまでもなり続けています。いつまでもいつまでもとめどもなく・・・
会いたい・・・会いたいのに会えないなんてね。こんなに愛しい気持ちにパワーに、動かせないかえられない物・・・現実があるなんて
えいたん、えいたん・・・ママはずーーっとずーーーーっとよんでいるんだよ。ずーーっとずーーーーっと愛しいんだよ。元気に笑いながらはしゃぎながら、ポッカリあいた穴を抱えてしまったママ。もうママには、その悲しみを知らなかった前のようには微笑めないしその悲しみの事実を力づくでかえる事もできない。悲しい、悲しいね・・・えいたん。こんななきみそでどうしようもないママをえいたん・・・君は笑ってるのかもだけど
ゆっくりゆっくり流れる日々をどうしてこうして普通にいきていられるのか分からない。進めるのか分からない。あんなに大事で愛しい息子を亡くしたのにね
えいたん、えいたん・・・大好きなえいたん。どうかこんなどうしようもないママにがっかりしたりしないでね。普通にいつものように、元気が一杯でたらいいのにね
立ち直りたくない。立ち直りたくないけど立ち直らねば!絶対それをえいたんがみていてくれてるから、願っていてくれるから。そうだよね、そうだよね・・・えいたん。そんな悲しい涙がハラハラ零れるシオシオママです