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実家にて

おはよう。今日も少しだけ晴れ晴れした気持ちです。昨日は体調不良、風邪気味でご迷惑おかけする事も伝えた上で子供たちが同じ通っている親の会へ参加してきました。昨日の会はわりとこじんまりしていて参加人数がちょうど4、5人程度。子供も小さく動く子も少なかったので静かな物でした。会の中でもより親しくして貰ってる顔ぶれが多かったし見えないママにも多すぎる人数よりありがたいプチ人数で嬉しかった。お陰で子供さんたちの声も含め誰がどなたの声なのかよーーく分かったので
体調も悪気味の上、前日は寝不足で最悪のコンディションでしたがこの会、そんなに頻繁に行われる物じゃないし凄く貴重だったから。久々みんなに会いたかった。えいたんの事もきちんとご報告したかったしお話も聞いてほしかった出産間際参加したのが最後だったし本当久しぶりだったからなぁ。本当はこの場に「はじめまして」の元気な泣き声を連れて、えいたんちいたんと出かけていくんだったのになぁなんて、また寂しくなっちゃうんですけどね
小さく、形もなくなってしまったえいたんを、皆さんは優しく抱っこしてくれました。「よくきたね、ママとこられて良かったねぇ」そう、なでて下さいました。良かった・・・えいたんにも分かったかな、伝わったかな?
皆さん仕方のないケチョンケチョンなママのお話を聞いて下さいました。ありがとう!そしてみんなも大変だった色々な、今までのお話も聞かせてくれました。母って、ママって、沢山沢山切ない思いをするね。沢山沢山涙をするね。どうしてそんな悲しかったり切ない事が人生次から次におこってくるんだろうね。だけど・・・切なさや愛しさを、感じられるんだからやっぱり母は、ママは幸せだよね。ママはそう思います。えいたんの、ちいたんのママになれて良かった、出会えて良かった。それはママの心のそこからの叫びだから。
あっという間にお別れしなくてはならない時間になっちゃったけどママには素敵な仲間たちがいるな・・・改めて思いました。パワーをありがとう、優しさをありがとう、勇気をありがとう
だから今日のママはまたちょっとだけ微笑みを浮かべられる。悲しくて、優しい微笑み。えいたんを思う微笑み、ちいたんを見つめる微笑み
えいたんを失って、悲しい経験をして、またママはえいたんに育てられました。周りの人たちへの心の持ち方が変わりました。誰もみんなそれぞれの悲しみや苦悩を抱えている。そう思うとみんなが仲間で大好きで支えてあげたくなりました嫌だな、嫌いだな、そう思えた人の事もみんな好きになりました。そんな彼女彼らにだってせおった何かがあって生きた分だけの切なさやあつみがあるのだから。尊敬すらします。みさげたりバカにしたり、他人をそんな風には二度と見る事はママにはできないと思いました。そんな心の広さ、優しさ?をえいたんが教えてくれた・・・与えてくれたんだと思います
だからこそ?悲しくさせられる、辛くさせられる、他人ではない旦那とも助け合っていかなくてはと頭では分かってます。避けて、逃げてばかりではいかないものねゆっくりゆっくり平常に近づけなくては・・・会話もしなくっちゃ。怖いけど、傷つくけど、向かい合わなくっちゃね、えいたん
さぁ、そんな今日はママも元気に今日もいきぬかなくっちゃね日々をパワフルにいきぬかなくっちゃね今日も大好きなみんなに囲まれながら、感謝しながら、ちい姉ちゃんもママも歩き出すよ。えいたん、えいたんもふぁいと。もう歩く次元をこえて翼でとんでいるのかもしれないけど・・・。お腹は一杯かな?寒くないかな?痛い所ないかな?寂しくないかな?ママはいつでも、いつまでも・・・あなたの事を愛しているよ
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