お休み恒例、映画鑑賞しました。いつもは日曜日だけど、今回は連休なので月曜日に。
新しい作品に関してはネタバレは極力しない方向で。
本日は今年アカデミー賞を受賞した作品「それでも夜は明ける」洋題はそのまま「12 Years a Slave」
誘拐されて12年間奴隷として生きた男性の実話を基にした話です。
題材が題材だから、それなりにショッキングな場面も多かったし、悲しい話でした。奴隷制度は今も無いとは言い切れないから考えさせられますね。
全体的に少し長過ぎるかもってくらい間を取る映画なので雰囲気を大事にしてるんだな、って印象でした。
パッツィー関連の話が特に可哀想。
それにしても、ディカプリオは今年も主演男優賞を逃してしまって残念ですな。
過去のノミネート作品の「ギルバートグレイプ」が丁度テレビでやってたので見てみました。
言われないと絶対お風呂から上がらない弟が可愛かったw
お兄ちゃんの苦悩はああいう立場になってみないとちゃんと理解する事はできないですね。
てか見てるときずっとギルバートグレイブでお墓の方だと思ってました。よく見たらプだった。
ラストオブアスのストーリー凄い。作り込まれた良い映画を一本見た感じ。
ジョエルはもう完全にお父さんだね。変化して行く会話の内容とか話し方にグッときました。
最後とても泣ける。
サイコブレイクちょっと詰まった。というか一撃死が多過ぎて進むのが辛い。
ルヴィクの偽物は後々雑魚として来る事は予想できてたけど、いざそうなるとやっぱり苦戦する。
最初に戦ったときいきなりセバスチャンがバラバラになってわけわからなかったです。手がしつこい!
キーパーさんとまた再会できたのは嬉しいけど。戦ってる時はそんな事微塵も感じなくて、ひたすらやるかやられるかなんだけどねw
取り留めも無くつらつら。いつも通りです。
拍手沢山ありがとうございます!嬉しいです!